2012年の創業以来、本社所在地の熊本県を皮切りに、全国11都府県で61棟386部屋のシェアハウスを運営するHidamari株式会社の取締役 中原琢が、シェアハウスやゲストハウスの入居者への安心や安全を守るために活動する一般社団法人日本シェアハウス連盟(http://japansharehouseorganization.com/)の理事に就任したことをお知らせします。
シェアハウスの利用者がさらに安心して滞在できるように、より良い環境作りに励みます。
- 一般社団法人日本シェアハウス連盟とは
複数人と同じ家に住み、生活しながら交流を楽しめるシェアハウス。
もともと海外で一般的だった生活スタイルが日本にも取り入れられ、近年は特にメディアに取り上げられる機会が増えました。物件数も首都圏を中心に地方まで広がりを見せ、2021年には5,057棟まで増加しています(※1)。
しかし運営・管理方法は企業によって異なり、物件のクオリティもさまざまです。そのような状況から入居者がトラブルに巻き込まれないように、シェアハウス業界全体のクオリティアップを目的に発足しました。
運営者同士の情報交換や勉強でシェアハウスの質を高め、一般への周知や運営にご協力いただいている方への還元を目指します。
今回の理事就任にあたり、若い世代ならではのアイディアなどを取り入れてシェアハウス業界がより盛り上がるよう努めます。
【出典】
※1…全国賃貸住宅新聞「シェアハウス市場調査2021」
https://www.zenchin.com/news/2021-10.php
- 理事のプロフィールとコメント
◆Hidamari株式会社 取締役 中原 琢(なかはら たく)
1989年生まれ、熊本出身。大学在学中の22歳で代表の林田とHidamariを創業し、コミュニティ重視型シェアハウスブランド「シェアハウスひだまり」運営を開始。現在は東京を拠点に、関東を中心としたシェアハウスの新規立ち上げや運営管理などを担当。
◆本人コメント
この度、シェアハウス連盟の理事に就任させていただきました。シェアハウスの利用者がさらに安心して滞在できるように、より良い環境作りに励み、シェアハウス業界全体が盛り上がるように尽力していきたいと思います。
- コミュニティ重視型シェアハウスブランド「シェアハウスひだまり」とは
まず、コミュニティ重視型シェアハウスに明確な定義はありません。
それぞれのシェアハウス事業者が自分たちなりの考えを持っています。その中で、弊社が大事にしているのは、コミュニティとして捉える広さとその多様性です。それぞれのシェアハウスの中で個人と個人が繋がることはもちろん、大家さんと住人の繋がり、地域のシェアハウスとシェアハウスの繋がり、他の地域のシェアハウスとの繋がり、日本人住人と外国人住人との繋がり、住人と元住人との繋がり。
シェアハウスを通して生まれるすべての繋がりを一つのコミュニティとして育てます。
現在シェアハウスひだまりでは、株式投資型クラウドファンディング、FUNDINNO(ファンディーノ)を挑戦しています。
このクラウドファンディングを通じて、弊社の事業を色々な方に知って頂く機会を作ると共に、弊社の事業に共感して頂き仲間として一緒に成長を作っていける方が増えていければと思っております。ぜひ、支援などお力添えいただければ幸いです。
詳細はこちらから
→ https://fundinno.com/projects/456
- Hidamari株式会社とは
弊社は「陽の当たる場所を作る」というビジョンと「多様性を受け入れ、活かす人を増やす」というミッションを掲げ、コミュニティ重視型シェアハウスブランド「ひだまり( https://sharehouse-hidamari.com)」を運営管理する会社です。
2012年に熊本で創業し、熊本、福岡、東京、横浜、鎌倉・湘南、横浜、埼玉、千葉、大阪、長野、栃木の11エリアで合計61棟のシェアハウスを運営しています。
- 企業・団体情報
◆Hidamari株式会社
所在地:熊本県熊本市中央区下通1-12-27 CORE21 下通ビル5F
創業:2012年2月
代表取締役:林田直大
事業内容:シェアハウスの企画・運営・管理
http://hidamari.company
◆一般社団法人日本シェアハウス連盟理事
代表理事:高橋 圭一
事業内容:シェアハウス運営に関する勉強会や講演会の定期開催
所在地:東京都渋谷区円山町10番
http://japansharehouseorganization.com/