月曜日, 12月 23, 2024
ホーム調査レポート投資用区分マンション価格が過去最高に、一棟マンション価格も上昇

投資用区分マンション価格が過去最高に、一棟マンション価格も上昇

2022年10~12月期 投資用不動産の市場動向

国内最大の不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査2022年10~12月期の結果を公表いたします。
(期間:2022年10月1日~同年12月31日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)

≪本リリースのポイント≫
・区分マンションの価格が3四半期連続で上昇。2012年の集計開始から過去最高額となった
・一棟マンション価格は前四半期から588万円プラスし、2022年4-6月期ぶりに2億円台に
・一棟アパートは過去最高額だった前四半期から一転して下落するも7000万円台をキープ

■レポート概要

区分マンション価格は3四半期連続で上昇し、過去最高額となる1782万円を記録した。一棟マンションも価格が上昇し、1四半期ぶりに2億円台に戻った。一棟アパートは前四半期と比較して価格が下落するも、いまだ7000万円台と高値をキープする。2022年10~12月期は全体として不動産価格は上昇傾向にあるが、昨年12月に発表された日銀の金融緩和の見直しによって、今後は価格が下落する可能性もある。超低金利下で上昇を続けてきた不動産価格がどのように変化するのか注目していきたい。

一棟アパート

投資用区分マンション価格が過去最高に、一棟マンション価格も上昇のサブ画像1

一棟マンション

投資用区分マンション価格が過去最高に、一棟マンション価格も上昇のサブ画像2

区分マンション

投資用区分マンション価格が過去最高に、一棟マンション価格も上昇のサブ画像3

【会社概要】
社名:株式会社ファーストロジック
URL:https://www.firstlogic.co.jp/
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資サイト「楽待」の運営

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments