新たなステージへ向けてWebコンテンツの強化・HEAT20のG2標準化をスタート
■取り組みの背景
日本の住宅業界における、省エネルギー化は普及の一途をたどっており、以前から高い水準を誇っていたハウスメーカーはもちろんのこと、2025年の省エネルギーの義務化も相まって、さらなる加速が予測されます。そのような状況下において、ネットワーク発足当時より省エネルギー化を推し進めていたR+houseネットワークでは、より高い基準であるHEAT20のG2グレードを推進していくことで、住宅業界全体の中でさらなる省エネルギー化の加速へ寄与していきます。
昨今のコロナ禍による集客数の減少、ウッドショックによる原価圧迫など工務店の逆風は強まる一方ですが、工務店の慢性的な課題である集客については、弊社にてLPやHP制作から集客コンテンツの提供を実施し、顧客との接触機会の創出までを一元サポート。また顧客管理や市場分析についても「DX活用」のバックアップ体制を整え、さらなるR+house受注増に向けて推進を図っていきます。
■R+house加盟店様のメリット
- 潮流である省エネルギー化の先取りによる市場シェアの獲得
- 一次取得者層の顧客獲得に向けたウェブ戦略の強化
- 慢性的な人材不足解消に向けたDX化推進による生産性の向上
R+house は、当面の目標としてネットワークの全国供給棟数を年間3,000棟としています。そこに向けて「顧客経験価値(CX) No.1 ブランド」を目指し、省エネルギー性能、健康性能、デザインクオリティー、コストパフォーマンス、Web戦略、先進的な販売手法、次世代商品開発、すべての分野において進化を続けてまいります。
【参考】「R+house」について
優れたデザインと高性能を兼ね備え、高いコストパフォーマンスを実現した「建築家住宅」です。
高気密・高断熱にこだわりながら、計画的な換気により内部結露を防いで高耐久性を備えた家づくりをしています。さらに、構造専門の建築士によるチェックと、オリジナルの R+パネルを用いた“面”全体で支えるパネル工法により高い耐震性を実現。一方、部材価格を抑えるシステムと、材料のムダづかいや長引く工期など、目に見えないコストを極力少なくする使い方、建て方のルールにより大幅にコストを抑えて供給しています。また、建築家に依頼すると、設計料が高くなると思われがちですが、R+house では、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにしながら、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えたマイホームを提供します。
URL : https://www.r-plus-house.com/