日曜日, 12月 22, 2024
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ニチハ株式会社主催第39回NICHIHA SIDING AWARD 2022「離れない離れと通り土間がある家」が受賞

建築地の文化を取り入れたデザインと2種の外壁を使い分けた商品コンセプトが高評価

ケイアイスター不動産株式会社は、ニチハ株式会社が主催する第39回NICHIHA SIDING AWARD2022(ニチハ サイディング アワード2022)において応募総数753件の中から「離れない離れと通り土間がある家」がニチハ賞を受賞しました。

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、ニチハ株式会社(本社/愛知県名古屋市、代表取締役社長/吉岡 成充)が主催する第39回NICHIHA SIDING AWARD2022(ニチハ サイディング アワード2022)において応募総数753件の中から「離れない離れと通り土間がある家」がニチハ賞を受賞しました。

ニチハ株式会社主催第39回NICHIHA SIDING AWARD 2022「離れない離れと通り土間がある家」が受賞のサブ画像1

ニチハ株式会社広報誌「N・a-view」
第39回NICHIHA SIDING AWARD2022特集:https://www.nichiha.co.jp/info/naview_vol471.pdf

■ 受賞内容


<受賞商品>
離れない離れと通り土間がある家(栃木県栃木市)

<使用商品>
外壁材 リエット テレノMGホワイト
    木目調(ツートーン)ドヌムMGチャコールⅡ
屋根材 アルマ ブラックAR

<受賞商品概要>
 本物件は、栃木県栃木市にある全10棟からなる多棟分譲地で、建設地周辺に流れる巴波川(うずまがわ)のほとりの街並みをコンセプトにしました。
 巴波川は、幕末期から昭和初期にかけて関東と南東北の流通を結ぶ結節点として問屋業や造業の発展を支えたとされます。巴波川のほとりにある蔵づくりの建物と現代の建物が両岸に対照的に並び、長閑さと和のデザインが特徴の「古き良き街並み」と、モダンなデザインが並ぶ「新しい街並み」が共存します。その蔵づくりからインスピレーションを受け外観は重厚感のある和とモダンの要素を組み合わせデザインしました。
 内部には「通り土間」を設け、通り土間の深層部には宅内に居ながら離れのような使い方ができる和室も設けました。土間には収納棚と水栓を設け「片付け・手洗い」等の習慣がさりげなく身に付く導線として、離れない離れは在宅ワークや客間として多目的に使用できるよう設計しました。

ニチハ株式会社主催第39回NICHIHA SIDING AWARD 2022「離れない離れと通り土間がある家」が受賞のサブ画像2

 

  • 評価のポイント

 その土地特有の文化や風土の流れを汲んだ「現代の蔵づくり」をテーマに、チャコールカラーの落ち着いた風合いの木目調と、定石である漆喰風をあえて外し、天然石の風合いが美しいリエットとの対比により存在感が際立つ外観。白と黒のコントラストに木目のアルミ格子が加わることで、重厚でありながら情緒豊かな和モダンの世界観を見事に表現している。

■ 第39回NICHIHA SIDING AWARD 2022とは


 ニチハ株式会社が毎年開催している、同社製品を使用した施工事例のコンテストです。商品の柄や特性をうまく活かし、建て主様の意向に沿い、時流に合った外観デザインであることや、周囲との調和や外構デザインにも配慮されている作品であるかを、施工写真や設計要旨から判断し審査されます。2022年度の応募件数は753件で、審査員は建築家・東京大学名誉教授の難波 和彦(なんば かずひこ)氏とインテリアデザイナーの飯島 直樹(いいじま なおき)氏の両名が務め、戸建て住宅(街並み含む)、集合住宅、店舗、教育施設、病院・福祉施設の中からグランプリ賞、プラチナ賞、ゴールド賞などの各賞が選出されます。

■ ケイアイスター不動産株式会社とは


 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 戸建分譲事業を中心に、1都1府17県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名   ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表   代表取締役 塙 圭二
所在地   〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金   4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立   1990年11月
従業員数  2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
U R L    https://ki-group.co.jp/
事業内容  戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【プレスリリースPDF】 
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/2023.01.06_NICHIHA-SIDING-AWARD2022.pdf
 

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp

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