三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:嘉村 徹)は、第17回 「WANGAN ACTIONスポーツアカデミー」を、2021年10月10日(日)にオンライン形式で開催し、約50名の小学生の皆様に参加いただきました。
今回は、近年注目が高まる“ブレイキン(ブレイクダンス)”をテーマに、ブレイクダンス界を先導する福島梨絵さんと、世界で活躍中の選手も複数名所属するトップチームBody Carnivalを講師にお招きし、本格的なダンスの楽しさを感じてもらいました。新型コロナウイルスの影響により運動の機会が減少している子供たちに向けて、自由にカラダを動かすことの楽しさを体感してもらい、人それぞれの個性・表現を認め合い、自分らしさを発信する大切さを学んでもらうことを目指しました。開催後のアンケートでは、最近のアスリートの活躍を受けてスポーツへの意欲が高まったと回答する子供たちが多く、「なかなか普段接することができない選手と交流できて良かった」等のコメントと共に全員から「また参加したい」と回答をいただきました。
「WANGAN ACTIONスポーツアカデミー」では、12月に「走り方教室」、以降も「ブラインドサッカー教室」などを予定しており、引き続き、世界に挑戦するアスリートから直接学べる機会を子供たちに提供してまいります。
今後も、ブランドコンセプト「Life-styling × 経年優化」のもと、子供たちの未来の可能性を育むとともに、豊かな暮らしをサポートする取り組みを通じて、持続可能な社会の実現・SDGs へ貢献してまいります。
◆「WANGAN ACTIONスポーツアカデミー」“ブレイキン教室”概要
主 催:三井不動産レジデンシャル株式会社
特 別 協 賛:三井不動産株式会社
開 催 日 時:10月10日(日)第1回目11:00-12:15、第2回目14:00-15:15
開 催 内 容:座学パート約25分、体感・実演パート約50分(途中休憩含む)
対 象:三井のすまいLOOP会員様(小学生のお子様、保護者様)
参 加 費:無料
実 施 方 法:Zoomを活用したオンライン教室
◆講師プロフィール
福島 梨絵(ふくしま りえ)
15年以上に渡り世界大会で50回以上優勝するという偉業を成し遂げるBGIRL界のパイオニア。「夢や目標に向かって挑戦し続ける」をテーマに世界をまたにかけ活動。2018年アルゼンチンで開催されたYouth Olympic Gamesではブレイキンの初開催が決定し審査員に任命される。その一方で、ダンスを通じた社会貢献や教育メソッドを伝える活動を積極的に行っている。現在も海外や日本各地の大会に参加し現役活動を続けながら、審査員、ゲストショー、ワークショップ講師として世界中で活躍中。
Body Carnival
2015&2016年度「世界ランキング1位」。チームバトルの世界大会である「BATTLE OF THE YEAR」や「R16」に日本代表として参加する、日本を代表するオリジナルクルー。メンバーそれぞれが自身の個性と一流のチームビルディングを追求することをテーマとし、「Collective Individualism-はみ出して馴染め-」をコンセプトに掲げ活動中。
【WANGAN ACTIONについて】 http://wangan-action.jp/
「住んでからもお客様に幸せを届ける」をテーマに、マンションというハード面だけではなく、「豊かな時間」「豊かな心」というソフト面も同時に提供する事業を推進します。さらに、SDGsへの貢献活動や新しい事業領域に挑戦し、エリア全体を面で捉え、湾岸エリアの地域活性化を図ってまいります。住民が一体となったコミュニティを形成し、住み続けたくなる街にするために、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」などの幅広い分野において、住民が楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援する三井不動産レジデンシャルの取り組みです。
「WANGAN ACTIONスポーツアカデミー」は、当初湾岸エリアに在住・在学の小学生を対象として開始しました。一流アスリートからのコーチングで楽しくスポーツに挑戦する取り組みで、スポーツを通じた地域交流の活性化を目的としたワークショップです。2016年の開始以来、延べ1,160人の小学生の皆様にご参加いただいています。
【三井不動産グループの SDGsへの貢献について】 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわち ESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※本リリースの事業内容は、SDGs(持続可能な開発目標)における、3つの目標に貢献しています。
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標4 質の高い教育をみんなに
目標11 住み続けられるまちづくりを