~地域住民のコミュニティ豊かなまちづくりに、新たな賑わいを創出~
東武鉄道(本社:東京都墨田区、取締役社長:根津嘉澄)は、2022年11月12日(土)・13日(日)に、フォーシーカンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中澤博司)、シンクロ・フード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤代真一)、熊本県合志市(こうし)と連携し、当社が開発を進める東武アーバンパークライン清水公園駅前の「ソライエひろば」において、地域活性化を目的とした移動販売(キッチンカー)を活用したイベント「ソライエひろばで熊本グルメラリー」を開催します。
本イベントは子育て支援施策や熊本地震からの復興に向けた地域コミュニティ形成の支援を推進する熊本県合志市の取り組みに当社が賛同し、コミュニティ形成支援を行うフォーシーカンパニー、飲食店の支援を行うシンクロ・フードと連携し、地域活性化を目的として開催するものです。当日は合志市の飲食店等がキッチンカーで集結し、合志市の食材を活用したメニューを提供するほか、農産物の物販やTOBU POINTを活用したスタンプラリーなどを予定しており、賑わいの創出を図ります。
当社では、2014年に「清水公園」駅前に約500区画の大規模分譲開発「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」の街びらきを行ってから、現在までに戸建分譲約200区画、その他土地分譲、保育所やシニア施設の誘致等を行ってまいりました。また、近隣地域に開かれた街の玄関口である清水公園駅前の「ソライエひろば」では、地域住民主体のイベントや自治会の会議等が多数開催されるなど豊かなコミュニティが醸成されています。
今後もソライエひろばでの多様な地域住民のコミュニティ形成を支援し、多世代の方がそれぞれのライフスタイルに合った形で地域とつながることが可能となる持続可能な街づくりを推進することで沿線価値向上を図ってまいります。
「ソライエひろばで熊本グルメラリー」概要
日 時 2022年11月12日(土)、13日(日) 10:00~15:00
場 所 ソライエひろば
アクセス 東武アーバンパークラインライン「清水公園」駅東口すぐ
内 容 熊本県合志市のご当地グルメ及び合志市の特産品(馬肉ホットドッグやほうれん草、春菊等の特産品)を扱ったキッチンカー(8台予定)、特産品の物販、パフォーマンス、TOBU POINTアプリのスタンプラリー等
主 催 デジタルキッチンプロジェクト(合志市委託事業)株式会社フードラボ合志
運 営 ㈱フォーシーカンパニー、㈱シンクロ・フード
※新型コロナウイルス対策として、主催者は消毒の徹底等を定めたガイドラインを遵守し、来場者へはマスク着用等の喚起を行います。
「ソライエひろば」での主なコミュニティ形成活動について
「ソライエひろば」では、誰でも使える施設(キッズスペースやえほんの図書館等を備えた「販売センター」、ものづくりの工房、ピザ窯等)を設置し、地域住民主体のコミュニティ形成イベントやシェアリングエコノミーが広がっています。
■Facebookページ:みんなでつながる@ソライエ清水公園HISTORY
https://ja-jp.facebook.com/SolaieShimizu/
■Instagram:@solaie_shimizu
https://www.instagram.com/solaie_shimizu/
「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」概要
「自然を感じる暮らし」、「自分らしい暮らし」、「コミュニティでつながる暮らし」の3つをコンセプトとし、東京から通勤圏内にありながら緑が多い清水公園という街全体の自然環境を活かした大規模分譲開発プロジェクトです。
所 在 地 千葉県野田市清水公園東1丁目〜2丁目
総区画数 約500区画
公式HP https://www.solaie.jp/shimizu/
■株式会社フォーシーカンパニーについて
マンション、戸建て、ニュータウンなどの企画及び販売に関するコンサルティング、マンション、戸建て、ニュータウンなどの管理組合・自治会等の運営サポート、オフィス・商業施設など入居テナントの管理運営サポート、各種イベント・セミナーの企画運営、カフェなどの飲食店企画・運営を通じて、全ての人や組織、地域にとってより心地よい「つながり」のカタチをつむぎます。
■株式会社シンクロ・フードについて
“多様な飲食体験から生まれるしあわせを、日本中に、そして世界へと広げる”というビジョンのもと、飲食店経営・運営を支援するプラットフォーム「飲食店ドットコム」を運営しています。テクノロジーを最大限に活用し、飲食店の出店開業・運営に必要な「ヒト・モノ・情報・サービス」など多様な選択肢をシンプル・スピーディに提供していくことで、飲食業界の発展・関わる人のしあわせに貢献します。
■モビマルについて
住宅街や都心部を中心にオフィスビルの公開空地や公園、駅、その他遊休地などで日替わり・週替わりに様々なジャンルの移動販売車(キッチンカー)を展開。住宅街の買い物ニーズや、オフィス街のランチニーズ、仕事終わりにおうちで楽しむテイクアウト用デリまで幅広く対応しています。
さらにはキッチンカーだけでなく、MOBIX(Mobility Box=移動する箱)と称した様々な移動販売車を展開することで、「店に行く」から「店が来る」文化創造を行い、移動できるからこそのメリットを生かして、住宅団地や公園、商店街な どの活性化・地域創生を行っています。
■熊本県合志(こうし)市について
熊本県北東部に位置する人口約6.4万人の都市です。良好な住環境の整備が進む一方、産業都市としての一面を持つ自然豊かな地域です。街づくりの主役である市民に寄り添った街づくりを推進しています。
・子育て支援:地域ぐるみで子育て家庭を支え、子育てを支援するとともに、安全・安心な環境で健やかに子育てができる環境の整備促進を推進しています。例えば、地域住民同士協力して子供を預かるファミリーサポートセンター事業、地域子育て拠点・教育環境の拡充、令和5年1月から医療費の助成対象を18歳の年度末(18歳到達後の最初の3月31日)までに拡大するなど。
・コミュニティ形成:2016年の熊本地震の復興に向け、非常時にコミュニティレベルでの避難や連携ができるよう、平常時からコミュニティ拠点整備や活動等の取組みを支援し、地域住民間のつながりの形成を促進しています。
東武グループの子育て支援に係る取り組みについて
東武グループでは、子育て世代をはじめとした多世代のご家族が住みやすい沿線を目指して、お客様のニーズに合わせた様々なサービスを展開しています。
・「TOBU POINT 子育て応援プログラム」
「TOBU POINT アプリ」登録者で、エントリー期間にエントリー申請を行った本プログラム該当者が、
対象期間に小児通学定期券の購入や同一区間で利用した小児運賃乗車分のご利用があった場合に後日
「TOBU POINT(トブポ)」で付与します。
★小学生の電車通学が実質無料 「小児通学定期券全額ポイントバック」
東武カードで東武線小児通学定期券を購入すると、購入した東武線区間の定期券代相当を全額「トブポ」でポイントバックします。
★長期休みの小児運賃が実質無料 「長期休み小児運賃ポイントバック」
東武カードで東武線定期券を購入した方が、長期休み期間中、小児と同一区間を乗車すると、東武線内の小児運賃相当分を「トブポ」でポイントバックします。
・保育施設・学童保育室の誘致
働く子育て世代を支援するため、沿線の当社保有地に保育施設・学童保育室の誘致を進めています。2022年4月には東武アーバンパークライン 清水公園駅前に認可保育所「しみず空と杜の保育園」を開設し、駅チカ保育所は合計18施設、学童保育室は合計2施設となりました。
・サテライトオフィスの東武沿線整備
当社沿線にて職住近接の環境を整えることで、より暮らしやすい街づくりを目指して、2020年
6月に郊外型サテライトオフィス「Solaie +Work(ソライエプラスワーク)」を開設しました。店舗型オフィス5施設のほか、駅BOX型サテライトオフィス「EKI DESK(エキデスク)」を北千住など12駅に設置しています。
■公式HP https://solaie.jp/plus-work/
・賃貸住宅・分譲住宅の開発
当社沿線により多くの方々にお住まいいただくため、お客様の価値観やライフステージの変化に合わせ、「ソライエ」シリーズをはじめとした賃貸・分譲住宅開発を進めております。
■ソライエ公式HP https://www.solaie.jp/top.html