金曜日, 11月 22, 2024
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【JKK東京】カーボンニュートラル実現のため北区のJKK住宅に実質再生可能エネルギー電力を導入

 JKK東京(東京都住宅供給公社:東京都渋谷区、理事長:中井敬三、以下「JKK」)は、カーボンニュートラル実現のためCO2実質排出ゼロを目指し、北区のJKK住宅(JKKが所有・管理する賃貸住宅)であるコーシャハイム田端テラスの共用部分※1において、実質再生可能エネルギー※2による電力を、令和4年9月末から導入しました。
 ※1駐車場灯を除く
 ※2小売電気事業者が、再生可能エネルギーが持つ環境的な価値を与えられた「非化石証書」を購入することによって、CO2排出量を実質ゼロとした電気。

1 導入概要
 JKKは、令和4年6月に実質再生可能エネルギーを供給する小売電力事業者を公募し、令和4年7月に東京ガ
ス株式会社を選定し、同社とコーシャハイム田端テラスの共用部分を対象とした3年間の電力供給業務委託契約を
締結し、同社によるサービス「さすてな電気ビジネス」※3を導入することとしました。
 ※3東京ガスの電力供給サービス名称。
 〇詳細はこちら https://home.tokyo-gas.co.jp/power/sustainable/index.html

2 実質再生可能エネルギーへの転換による効果

 主に化石エネルギーからなる電力を実質再生可能エネルギー電力へ転換することにより、当該電力の供給期間で
ある3年間で、CO2の排出量を約30.6t相当量削減できる見込みです。
 これは、樹木が光合成によって吸収する量に換算すると、3年間で2,188 本分のCO2相当量※4となります。
 JKKは、今後も事業活動を通じ、環境負荷軽減へ取組んでまいります。
 ※4 CO2排出量:(使用量/kWh)×(令和2年度全国平均の二酸化炭素排出係数0.433kg-CO₂/ kWh)から算定
 〇 https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/gwc/gwc_002.html
 樹木(スギの木)換算:(CO2 排出量)÷14kg-CO2/年/本(林野庁HP参照)

【JKK東京】カーボンニュートラル実現のため北区のJKK住宅に実質再生可能エネルギー電力を導入のサブ画像1

【JKK東京】カーボンニュートラル実現のため北区のJKK住宅に実質再生可能エネルギー電力を導入のサブ画像2

■コーシャハイム田端テラスの概要

・所在地    北区田端5-13-13
・アクセス   JR 山手線・京浜東北線「田端」駅 徒歩7 分
        JR 山手線「駒込」駅 徒歩10 分
                       東京メトロ南北線「駒込」駅 徒歩13 分
・管理開始年  平成29 年3月
・戸数             71 戸/1棟
・構造             鉄筋コンクリート造/6階
・WEB サイト https://www.to-kousya.or.jp/chintai/campaign/reco/kh_tabata/index.html
 

【JKK東京】カーボンニュートラル実現のため北区のJKK住宅に実質再生可能エネルギー電力を導入のサブ画像3

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【公式】 JKK 東京(東京都住宅供給公社)
@JKKTOKYO_info

◆JKK東京(東京都住宅供給公社)概要
所在地           東京都渋谷区神宮前5-53-67
設立              昭和41 年4 月
代表者           理事長 中井 敬三
事業内容       ①賃貸住宅及び関連施設の管理事業、建設事業
           ②公営住宅等の管理受託事業
W E B サイト https://www.to-kousya.or.jp/
 

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