月曜日, 12月 23, 2024
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次世代HEMSシステム「Nature Remo E」がスマート分電盤に対応!「Nature Remo E / E lite」で電力量のデータダウンロードも可能に。

「Nature Remo E」が国のZEH補助金要件に適合、記念キャンペーンも開催中

「自然との共生をドライブする」をミッションに掲げるNature株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:塩出 晴海、以下「Nature」)が開発・販売する次世代HEMSシステム「Nature Remo E(ネイチャーリモイー)」が、2022年10月18日(火)より、スマート分電盤(※1)に対応しました。これにより「Nature Remoアプリ」でご自宅の各ブレーカーごとの電力量の確認が可能になりました。また「Nature Remo E / E lite」で、電力量の計測データがダウンロードできるようになり「Nature Remo E」は、(一社)環境共創イニシアチブ(SII)の示すZEH(ゼッチ ※2)補助金要件に適合(※3)しました。なお、「Nature Remo E」は、自社ECサイト「Nature Store」にて販売しており、現在ZEH対応を記念してキャンペーンを開催しています。

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「Nature Remo E」は、スマートフォンの「Nature Remoアプリ」でご家庭の電力消費量や太陽光発電システム、蓄電池などの電力量を数値として見える化し、連携した家庭の蓄電池やEVパワーステーションをコントロールできる製品です。1日の電力のトレンドグラフと累積の電力量を最短数分単位でご確認いただけます。ご家庭のエネルギーマネジメントを簡単に行えるよう開発しており、今回のアップデートにより、スマート分電盤に対応、電力量の計測データのダウンロードが「Nature Remoアプリ」で可能になりました。 

(※1)「スマート分電盤」とは、電流センサーを搭載した分岐回路計測ができる分電盤のこと
(※2)「ZEH」とは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、太陽光発電によるエネルギー創出・省エネルギー設備の導入・高性能断熱材の採用により、年間の生活で消費するエネルギーを実質ゼロ以下にする住宅のこと
(※3)SIIの示すZEH関連補助金の要件は満たしており、国のZEH補助金の申請にお使いいただけます。補助金申請後は、SIIの判断となります。ZEH補助金の公募及び詳細については、SIIのWEBサイトをご確認ください(https://sii.or.jp/

■アップデート概要

①スマート分電盤対応

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「Nature Remo E」でECHONET Lite( ※4)に対応したスマート分電盤を追加できるようになります。これにより、エアコン、エコキュート、洗濯機、IH(電気コンロ)などブレーカーに個別に接続された機器の電力量を確認することができます。

②電力量の計測データのダウンロード機能

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「Nature Remo E / E lite」で計測したご家庭の電力消費量、太陽光発電の発電・売電量、蓄電池・EVパワーステーションの充放電量の1時間毎のデータをZIPファイル(csvファイル圧縮)でダウンロードできるようになり、使用量の分析や国のZEH補助金の申請にお使い頂けます。

Natureは、「自然との共生をドライブする」というミッションを掲げ、再生可能エネルギー100%で、持続可能なエネルギー供給の世界の実現を目指していきます。今後は、より一層ミッションの実現にフォーカスし、エネルギーマネジメント事業を加速していきます。快適なエネルギーマネジメントサービスを提供し、お客様と共に再生可能エネルギーへのシフトの実現を目指し、今後もアップデートをして参ります。

なお、昨今の電気代の高騰や太陽光発電の自家消費ニーズが高まっていることなどを受け、自社ECサイト「Nature Store」でNature Remo Eの販売を再開いたしました。また、ZEH対応を記念したキャンペーンを2022年10月20日(木)から2022年12月25日(日)まで実施しています。詳細は「Nature Store」をご覧ください。
「Nature Store」はこちら:https://shop.nature.global/ 

「Nature Remo E」へは、Cloud API経由で、機器の操作や電力データの取得などをリクエストすることも可能です。Nature Remo Eを活用した家庭向けの電力見える化、デマンドレスポンス型の蓄電池・EVパワーステーションの制御などのビジネスをご検討の方は、弊社までお問い合わせください。 

尚、今回のアップデートは、本アプリのver.12.0.2よりご利用頂けます。
また、Echonet LiteのAppendix Release E以降のスマート分電盤に対応しております。
Nature Remoアプリのダウンロード及びアップデートは下記URLより、お願いいたします。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/nature-remo/id1193531669
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=global.nature.remo

(※4) 「ECHONET Lite(エコネットライト)」とは、スマートホームを実現する通信プロトコルで、異なるメーカーの家電機器を接続し、遠隔制御/モニタリングするための通信規格

■「Nature Remo E」について

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「Nature Remo E(ネイチャーリモイー:オープン価格)」は、コンセントに挿すだけで安価で手軽に導入できる次世代型HEMSです。電力の消費状況や太陽光発電システムの発電・売電状況、蓄電池の充電量・放電量をリアルタイムにスマートフォンの「Nature Remoアプリ」から確認でき、外出先から蓄電池やEVパワーステーションのコントロールも可能です。また、スマートリモコン 「Nature Remoシリーズ」(別売)と組み合わせて使用することで、電力使用量に合わせた家電の自動制御が可能になります。なお、「Nature Remo E」は、通信プロトコル「ECHONET Lite」で機器と通信します。 

■「Nature Remo E lite」について

「Nature Remo E lite(ネイチャーリモイーライト:税込19,800円)」は、簡単に家庭に導入できる電力モニタリングシステムです。ご自宅のコンセントに挿していただくだけで設置が完了し、連携した家庭のスマートメーターの電力消費情報を、スマートフォンの「Nature Remoアプリ」で電力の消費状況をリアルタイムに確認いただけます。また、スマートリモコン 「Nature Remoシリーズ」(別売)と組み合わせて使用することで、家電の消し忘れを確認して、家電を遠隔で操作することも可能です。なお、「Nature Remo E lite」は、通信プロトコル「ECHONET Lite」で機器と通信します。 

■Natureについて

Natureは「自然との共生をドライブする」をミッションに、IoTプロダクトを活用し、再生可能エネルギーへのシフトの実現を目指しています。2017年にスマートリモコン「Nature Remo」を発売、日本のスマートホーム市場を牽引しています。2019年に「Nature Remo E」で本格的にエネルギーマネジメント事業に参入、2022年より電力会社向けのデマンドレスポンスサービスを提供開始しました。今後はスマートホームからエネルギーマネジメントへ、さらには次世代に向けた電力インフラのアップデートに貢献することにより、エネルギーの新しい未来を創造してまいります。

■Nature株式会社 概要

社名  :Nature株式会社(ネイチャーカブシキガイシャ)
所在地   :〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1 KDX横浜ビル 11F
設立    :2014年12月10日
代表者 :代表取締役 塩出 晴海(しおで はるうみ)
事業概要:「Nature Remo」シリーズの企画、開発、製造、販売
               「Nature Remo」シリーズを活用したエネルギーマネジメント事業
製品  :「Nature Remo」、「Nature Remo E」シリーズ
URL    :https://nature.global/ 

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