金曜日, 11月 22, 2024
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リース、家賃保証会社のDX推進を実現する業務支援サービス「smetaクラウド」及び入居審査における精度と生産性向上を支援する「smeta入居審査AI」の提供開始

~ 10月13日(水)よりサービス提供開始、同時にコーポレートサイトも全面リニューアル ~

 「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げるリース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中道康徳、以下「リース」)は、家賃債務保証会社向けにDX推進を可能にする業務支援SaaS(※1)「smetaクラウド」と、入居審査のためのAI業務支援ツール「smeta入居審査AI」を、2021年10月13日(水)より提供開始いたします。
また同時に、コーポレートサイトの全面リニューアルを実施いたしましたことをお知らせいたします。

「smetaクラウド」サービスサイト: https://rease.co.jp/products/smeta-cloud/
「smeta入居審査AI」サービスサイト: https://rease.co.jp/products/smeta-ai/

リース、家賃保証会社のDX推進を実現する業務支援サービス「smetaクラウド」及び入居審査における精度と生産性向上を支援する「smeta入居審査AI」の提供開始のサブ画像1

 

  • DX推進を実現する2つの新サービス「smetaクラウド」「smeta入居審査AI」について

<「smetaクラウド」について>
 「smeta(スメタ)クラウド」は、家賃債務保証会社向けに、家賃債務保証に特化した、業務効率化と生産性向上を支えるクラウドサービスです。審査・契約・滞納督促業務のペーパーレス化や効率化に加え、代理店・顧客・契約情報の一元管理を全てクラウド上で行うことができます。これまで、家賃債務保証会社の業務は、FAXを始めとする紙ベース故に手作業の入力等の雑務が肥大化する属人的なアナログ式で、一部業務が部分最適化されるツール等はあるものの、情報の一元化による全体最適化は叶わず、従来のアナログ業務からの脱却には至っていませんでした。
 「smetaクラウド」により、家賃債務保証業務全体の一気通貫したDX推進を可能にします。

リース、家賃保証会社のDX推進を実現する業務支援サービス「smetaクラウド」及び入居審査における精度と生産性向上を支援する「smeta入居審査AI」の提供開始のサブ画像2

<「smeta入居審査AI」>
 「smeta(スメタ)入居審査AI」は、家賃債務保証における属人的な入居審査の業務効率と審査精度を飛躍的に向上させるAI業務支援ツールです。機械学習による自動化に加え、データに基づき滞納確率を予測する独自アルゴリズムにより"個人の信用"を評価し、信用スコアを算出します。

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  • 2つの新たなサービス「smetaクラウド」「smeta入居審査AI」の提供開始の背景

<「smetaクラウド」提供開始の背景>
 弊社はこれまで、自社で家賃債務保証事業を運営する中でシステムを内製することでDXを推進し、業務効率を改善してまいりました。その一方で、DXが進んでいない家賃保証業界において、DXによる業務効率化に対するニーズがあるのではと考え、同業他社の家賃債務保証会社へヒアリングしたところ、弊社が内製した業務支援システムを是非とも導入したいという強いニーズがあることが分かりました。そこで、この度、自社保証事業運営を通じて培ったノウハウが詰まったシステムを、家賃債務保証会社向けに業務支援SaaS「smetaクラウド」として提供開始するに至りました。

<「smeta入居審査AI」提供開始の背景>
 弊社が内製した入居審査AIについても、前述のような「smetaクラウド」導入による家賃保証業務の全体最適だけでなく、肝要な入居審査業務に人工知能を加えることで部分最適を叶えたいニーズもあるのではないかと考え、家賃債務保証会社へ「smetaクラウド」のβ版を事前提案させていただく中でヒアリングしたところ、こちらも強いニーズがあると判明したことから、これを「smeta入居審査AI」として提供開始するに至りました。
 

  • コーポレートサイトのリニューアルについて

 今回、2つの新サービスの提供開始に併せて、コーポレートサイトも全面リニューアルいたしました。リニューアルの目的とポイントは、以下の3つです。

リース、家賃保証会社のDX推進を実現する業務支援サービス「smetaクラウド」及び入居審査における精度と生産性向上を支援する「smeta入居審査AI」の提供開始のサブ画像4

(1)デザインの刷新
ブランドカラーの濃紺をアクセントに、信用を扱う企業としての誠実さと、一方で堅苦し過ぎないカジュアルな親近感が伝わるデザインに一新しました。

(2)情報へのアクセスを向上
プロダクトの増減や企業紹介コンテンツの増加等により、情報の交通整理が行き届いていなかったことから、コーポレートサイトをハブに情報を集約することで、各種情報へのアクセスをスムーズに行えるよう改善しました。

(3)企業情報のコンテンツ拡充と分かりやすさの強化
ミッション・ビジョン、その背景にある想いや思想を始めとする「About」ページ、プロダクト概要説明、公式note等の企業紹介コンテンツの追加による情報のリッチ化と、サイト全体のデザイン変更や「News」ページの視認性向上による情報の分かりやすさを強化しました。

 リースは、今後も、この2つの新たなプロダクト提供を通じて、家賃債務保証業界のDX推進並びに「個人の信用価値を最大化する」ことを目指してまいります。

※1 SaaS(サース)とは:Software as a Serviceの略称。これまでパッケージ製品として提供されていたソフトウェアを、インターネット経由でサービスとして提供・利用する形態。
 

  • リース株式会社 会社概要

 リースは、不動産×金融を切り口に、信用経済社会(評価経済社会)における与信プラットフォームを目指すCredit Techのスタートアップとして、家賃保証付きお部屋探しアプリ「smeta/スメタ」および家賃保証業界向けSaaSを開発・運営しています。

設立: 2018年9月13日
代表者: 代表取締役 中道 康徳
所在地: 東京都港新宿区西新宿7丁目9-16 西新宿メトロビル 6F
URL: https://rease.co.jp/(コーポレートサイト)

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