月曜日, 12月 23, 2024
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敷島住宅(株)、第16回「キッズデザイン賞2022」受賞

敷島住宅株式会社は、小さな起業家達の自立支援スペース「カフェ・エマン」で、第16回キッズデザイン賞2022を受賞。

敷島住宅株式会社は、同社の滋賀支店内にあるショールーム&カフェ併設の複合型イベントスペース「カフェ・エマン」で、第16回キッズデザイン賞2022を受賞しました。昨今、小さな起業を目指す主婦が増えていますが、実現へのハードルは高いと言えます。起業家・参加者ともに共通の悩みが子どもの預け場所探しです。その点、同社の「カフェ・エマン」にはキッズコーナーが併設されており常に子どもの様子が伺え、起業家・参加者共に安心して活動が出来ると好評です。月平均25件ものイベントが開催され、月平均300人以上の参加者を数えています。同社としても、顧客への給茶や社員の昼食をカフェ起業家に委託する事で、その費用は地元起業家に還流しています。

●3回目のキッズデザイン賞受賞
大阪・京都・滋賀を中心に住宅事業を展開する敷島住宅株式会社(本社:大阪府守口市、代表取締役社長:川島永好)は、小さな起業家達の自立支援スペース「カフェ・エマン」で、第16回キッズデザイン賞2022を受賞しました。同社は2016年、2021年に続いて3回目、今回で5作品目の受賞です。

●「カフェ・エマン」の概要

同社の滋賀支店内にあるショールームやカフェを併設した複合型イベントスペースで、小さな起業家の夢を支援する場です。エマンはフランス語で磁石を意味し、磁石の様に人を引き寄せ、進むべき道を指し示すという願いが込められています。複数イベントの同時開催や、複数イベント同士の交流で刺激や共鳴を生みだし成功へと導きます。キッズコーナーや広い駐車場があるため、子育て中の起業家や参加者が安心して活動できるのが特徴です。

●サービス運営の背景

昨今、物販・飲食・教室など小さな起業を目指す主婦が増えていますが、その挑戦の機会は限られ実現へのハードルは高いと言えます。公民館や貸会場では託児所はなく子どもの預け場所探しが起業家・参加者共通の悩みです。同社の「カフェ・エマン」にはキッズコーナーはじめ調理機器も揃っており、料理教室や多彩なイベント開催機能を備えているため、小さな起業家達を支援する場としての環境が整っています。

●サービス運営後の効果

開設以来約4年、体操・料理・ベビーマッサージ・ヨガなど月平均25件のイベントが開催され、月平均300人以上の参加者を数えます。キッズスペースのある同施設では常に子どもの様子が伺え、起業家・参加者共に安心して活動が出来ると好評です。同社としても、顧客への給茶や社員の昼食をカフェ起業家に委託する事で、接客品質や社員の食生活向上が図れ、その費用は地元起業家に還流しています。

【第16回キッズデザイン賞受賞概要】

■受賞作品名/小さな起業家達の自立支援スペース「カフェ・エマン」https://aimant.me/
■受賞企業・団体名/敷島住宅株式会社
■部門/子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
■カテゴリー/コミュニケーション(D13.ワークライフバランス)

 

敷島住宅(株)、第16回「キッズデザイン賞2022」受賞のサブ画像1_キッズデザイン賞2022キッズデザイン賞2022

敷島住宅(株)、第16回「キッズデザイン賞2022」受賞のサブ画像2_カフェ・エマンのイベント風景カフェ・エマンのイベント風景

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