• 首都圏の日本オーチス、フィールドパートナー、サプライヤー等の企業の社員、及びその家族を対象に、合計 624人がワクチンを接種。
日本オーチス・エレベータ株式会社(代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール、本社 東京都文京区、以下 日本オーチス)は、2021年8月31日から10月9日まで、医療機関の協力のもと、日本オーチス・エレベータ・ロジスティックス&エンジニアリングセンター(千葉県山武郡芝山町)にて職域接種を自主的に実施しました。この度の職域接種は、新型コロナウイルスワクチン接種にかかるコミュニティの負担を軽減し、接種の加速化を図るための政府方針に従い実施されました。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(NYSE:OTIS)の日本法人です。
この度の職域接種では、首都圏でワクチン接種を希望する日本オーチス、フィールドパートナー、サプライヤーの社員、ロジスティックス&エンジニアリングセンター近隣の企業の社員、及びそれぞれの家族を接種の対象として対応し、最終的に合計 624人の方が接種を受けました。
「私たちは、自分たちが働き、生活しているコミュニティを大切にしています。その中で日本オーチスが、新型コロナウイルスワクチン接種の加速化とワクチン接種に関わるコミュニティの負担の軽減に貢献でき大変嬉しく思います。これからも日本オーチスは、オフィスや作業現場での感染拡大防止策を徹底し、全ての人の安心・安全の確保に向けて取り組んでまいります」と、日本オーチス社長のティボー・ルフェビュールは述べます。
日本オーチスは、お客様、利用者様、フィールドパートナー、社員の安全と健康を確保することにコミットしています。この度の新型コロナウイルスワクチンの接種率を高める取り組みは、パンデミックの早期収束、及び安全で健康な社会の創造に貢献するものと期待しています。
■ワクチン接種を受けた社員の感想
「医療従事者並びに、休日にもかかわらず運営いただいた社員の皆様、ありがとうございました。ソーシャル・ディスタンスも保たれ、スムーズにワクチン接種を受けることができました。」
(本間 裕明 日本オーチス CL&PC本部 サプライチェーン統括部 在庫管理室 在庫管理課 課長)
「私の20代の家族は年内にワクチンを接種できる見込みがありませんでしたが、今回の職域接種のおかげで家族と姪がワクチンを接種することができました。」
(藤木 淳子 日本オーチス CL&PC本部 サービスセンター 部品販売課 販売管理チーム)
■ワクチン接種会場の様子
■新型コロナウイルスワクチン職域接種 概要
●接種期間
- 1回目: 8月31日~9月11日
- 2回目: 9月28日~10月9日
●接種会場
- 日本オーチス・エレベータ・ロジスティックス&エンジニアリングセンター(千葉県山武郡芝山町)
●ワクチン
- 武田/モデルナ社製
●接種者:合計 624名 ※希望者のみ
- 日本オーチスの社員とその家族
- フィールドパートナーの社員とその家族
- サプライヤーの社員とその家族
- ロジスティックス&エンジニアリングセンター近隣の企業の社員とその家族
オーチス社について
オーチス社は、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチス社は、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約210万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約20億人がオーチス社の製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチス社の製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4万人のフィールドプロフェッショナルを含む6万9,000人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、www.otis.com/ja/jp/ をご参照ください。また、LinkedIn、Instagram、Facebook、Twitterで「@OtisElevatorCo」のハッシュタグをフォローしてください。