金曜日, 11月 22, 2024
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子供の「リビング学習」はあたりまえ?8割超が「リビング学習をさせている」と回答

リビングワークとリビング学習に関する意識調査(OHEYAGO調べ)

テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、スマートフォン上でお部屋探し、内⾒予約、入居申込から契約までが完結する、ネット不動産型賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」 ( https://oheyago.jp/ )の、Twitterアカウントのフォロワー306⼈に対し実施した「リビングワーク・リビング学習」に関する意識調査の結果を発表します。

【調査結果サマリー】

リビングワーク・リビング学習について

  • 回答者の7割以上が「リビングワーク・リビング学習の経験あり」と回答
  • 経験者のうち約半数は「専用の部屋が欲しい」と回答
  • リビングワーク・リビング学習をしている理由は「家の中で一番快適だから」が38.9%で最多
  • 6割以上は自らの希望でリビングワーク・リビング学習を選択

子供のリビング学習について

  • 子供のリビング学習について8割超が「良い・問題ない」と回答
  • 実際に週1回以上「子供にリビング学習をさせている」も子どもがいる方の8割超
  • リビング学習をさせている理由は「親の目があるから」が36.6%で最多
  • 殆どが「子供の学習にプラスになる」と考えリビング学習を選択

1. リビングワーク・リビング学習について

リビングワーク・リビング学習をしたことがあるか質問したところ、「はい」が73.9%、「いいえ」が26.1%でした。また、リビングワーク・リビング学習についてどう思うか質問したところ、「快適・問題ない」が45.6%、「仕事・学習専用の部屋が欲しい」54.4%がでした。
回答者の7割以上が「経験あり」という結果だったものの、半数以上は、仕事・学習のために専用の部屋を持つことを望んでいるという結果となりました。また若干、男性は女性よりも仕事・学習のために専用の部屋を望む傾向がありました。
 

子供の「リビング学習」はあたりまえ?8割超が「リビング学習をさせている」と回答のサブ画像1

2.リビングワーク・リビング学習をどこでするか

リビングワーク・リビング学習をリビングのどこでするか質問したとこ、「ダイニングテーブル」が最も多く65.5%、ついで「ローテーブル」が38.5%、「仕事・学習用に設置したデスク」が8.4%でした。
リビングで他の用途として使用するテーブルを併用する人が多い結果となりました。

  1.  「ダイニングテーブル」65.5%
  2.  「リビングのローテーブル」38.5%
  3. 「リビングに設置したデスク」 8.4%
  4. 「キッチンカウンター」 7.1%
  5.  「ソファのサイドテーブル」  6.2%​

3. リビングワーク・リビング学習をしている理由

リビングワーク・リビング学習をしている理由を質問したところ、最も多かったのが「家の中で一番快適だから」で38.9%、次いで「自室がないから」が33.6%、「自室より集中できるから」が13.7%、「同居人に質問できるから」が4.9%でした。他にも「気分転換になる」や「子供のめんどうを見ながら作業できるため」などの回答がありました。「自室がないから」を選択した方以外は、自らの希望でリビングワークをしている傾向がありました。

  1. 「家の中で一番快適だから」38.9%
  2. 「自室がないから」33.6%
  3. 「自室より集中できるから」15.3%
  4. 「同居人に質問できるから」 4.9%

4.子供のリビング学習について

子供のリビング学習についてどう思うか質問したところ、「良い・問題ない」が83.7%、「学習は自室でしてほしい(すべき)」が16.3%でした。
また、子供がいる人の中で、リビング学習をさせたことがあるか質問したところ「頻繁にさせている」最も多く41%、次いで「たまにさせている」が39.1%、「させたことがない」が14.3%、「ほとんどさせていない」が5.6%でした。
子供のリビング学習について好意的な人は多く、回答者のうち同居している(いた)子供がいる人の約8割が週1回以上リビング学習をさせているという結果となりました。

子供の「リビング学習」はあたりまえ?8割超が「リビング学習をさせている」と回答のサブ画像2

5.子供にリビング学習をさせている理由

 子供にリビング学習をさせている理由を質問したところ、「親の目があるところで学習させるため」が36.6%で最も多く、次いで「一緒に学習できるように」が22.4%、「子供がリビング学習を望むため」が17.4%、「子供がいつでも質問できるように」が11.2%でした。殆どが、「子供の学習にプラスになる」と考えリビング学習を選択しており、「子供部屋がないから」などやむを得ない理由でのリビング学習は6%に留まりました。

  1. 「親の目があるところで学習させるため」36.6%
  2. 「一緒に学習できるように」22.4%
  3.  「子供がリビング学習を望むため」17.4%
  4. 「子供がいつでも質問できるように」11.2%

 

◆「OHEYAGO(オヘヤゴー)」とは(https://oheyago.jp/

子供の「リビング学習」はあたりまえ?8割超が「リビング学習をさせている」と回答のサブ画像3

「OHEYAGO」は、①来店不要、②おとり物件(※1)なし、③リーズナブルなサービス(※2)等を特徴とするネット不動産賃貸サービスです。最短30分前からの事前予約により自身のペースで気軽に希望物件を内見することができ、物件探しから入居申し込み、契約までの一連の手続きがスマートフォン1つで可能です。また、22年5月18日に施行された(※3)改正宅地建物取引業法にあわせ、お部屋探しから入居申込・契約までを完全電子化し(※4)、新しい生活様式に対応した賃貸取引の変革を推進しています。

・40秒で分かるOHEYAGO動画(https://youtu.be/IeolLfS11Yc
・「OHEYAGO」 Twitterアカウント(https://twitter.com/OHEYAGO
・人と暮らしを見つめるライフカルチャーマガジン「OHEYAGO Journey」(https://journey.oheyago.jp/
・「OHEYAGO」iOS版アプリ ダウンロードリンク(https://apps.apple.com/jp/app/id1561076788

(※1)おとり物件とは、 「存在しない物件」「存在するが、取引対象にならない、あるいは取引の意思がない物件」などの広告宣伝を指します。一般的な不動産賃貸取引の仕組みでは、仲介会社は管理会社が更新する物件情報を確認しながら手作業で賃貸サイトに物件広告を掲載するため、「手作業での情報更新が追い付かず、募集が終了した物件の消し忘れ」や「集客のために募集終了物件が広告のような役割で掲載されたまま」といったことが起こっているのが現状です。なお、OHEYAGO上に掲載されている一部物件については、当該情報更新までのタイムラグにより、募集終了となっている場合があります。
(※2)運営にかかる業務をテクノロジーで効率化しコスト削減することで、お客様へのサービス還元に努めております。仲介手数料は0円〜、内見はスタッフの同行なしでお部屋に直行またはビデオ通話によるオンラインでの内見、申し込み・契約手続きはWebで行えるため交通費も最小限で済ませることができます。
(※3)出典:国土交通省「宅地建物取引業法施行令及び高齢者の居住の安定確保に関する法律施行令の一部を改正する政令」等を閣議決定 https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00035.html
(※4)2022年5月時点、「RENOSY ASSET MANAGEMENT (リノシーアセットマネジメント)」の管理物件に限り電子契約が可能です

◆ 調査概要

調査期間:2022年7月26日(火)~2022年8月8日(月)
調査期間:自社調査
有効回答数: 306
調査対象:OHEYAGO Twitterアカウントのフォロワー
調査手法:インターネット調査(Q1, Q4:単数回答式、Q2,Q3,Q5:複数回答式)

◆ イタンジ概要

イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。
主力事業である、賃貸管理会社・仲介会社向けSaaSサービスは、ARR前年比+64%(*1)と急成長。本サービスを通じた電子入居申込数は、年間約63万件(入居申込サービス利用数 2年連続No.1)、
入居申込関連書類のペーパーレス化により年間約500万枚の紙の削減を達成するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。(*2)

(*1)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の⽉末MRRに12を乗じて算出。ITANDI BB+の2021年1⽉時点と2022年1⽉時点でのARRを⽐較
(*2)対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日。No.1調査委託先:TPCマーケティングリサーチ株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:松本 竜馬)

社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 野⼝ 真平
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 40F
設⽴:2012年6⽉
資本⾦:3,600万円
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
・ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営 

 

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