2022年9月28日(水)・29日(木)の両日に渡って開催される九州ホーム&ビルディングショーにおいて、FHSネットワーク主宰者 内海久俊が公開セミナーを行います。開催日時は9月29日(木)12:40~13:25、定員は70名、主な内容は「ユカカラ暖房の仕組みと特徴、無垢材フローリングメーカー(株)マルホンとのコラボレーション、オフィス用OAフロア向け温水床暖房(ユカカラ暖房MUTE OA)」についてとなっています。
ユカカラ暖房(遠赤外線温水床暖房)は一般住宅の新築・リフォームもとより、オフィスや店舗、保育・介護施設などに幅広く採用されている温水床暖房です。部屋の70%に敷設することで主暖房になり、エアコンを使用しないため音やほこりもせず良好な室内環境を保ちます。
エアコンのように足元が寒くなることがなく、広い部屋でも少量の温水を循環させて足元から部屋全体を暖めるため、環境に与える影響が少なく省エネで経済的です。床が熱くなりすぎないので、低温やけどや床材が変形するといったトラブルもありません。
今回は、床暖房専用無垢材フローリングの専門メーカー(株)マルホンと初めてのコラボレーションを組む他、新しく開発されたオフィス用OAフロア向けユカカラ暖房MUTE OA(ミュートOA)を会場にて公式発表します。
節電・停電対策・省エネ・気候変動対策・少子高齢化・防災対策などに幅広く社会の役に立つユカカラ暖房の知られざる価値と魅力についてお話ししたいと思っておりますので、是非多くの皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。
◆『ユカカラ暖房』詳細はこちらから:https://fhs-net.com/pao/