木曜日, 12月 19, 2024
ホーム商品サービススマホ対応型ホームステージングサービス『Digital Staging』、料金と納期を従来の半分以下に

スマホ対応型ホームステージングサービス『Digital Staging』、料金と納期を従来の半分以下に

CG合成写真1枚4,980円(税込)、48時間以内での納品を実現

株式会社 Realty Bank(本社:札幌市中央区、代表:川上将司)は、22年6月より、不動産関連事業者向けのホームステージングサポートツール『Digital Staging』の提供を開始いたします。
当社は、不動産売買・賃貸の市場において、より多くの買い手や入居者を獲得するために居室内に家具家電・インテリアを購入し、それらを設置した室内写真を媒体に掲載する「ステージング」業務の在り方に課題を感じ、当サービスを開発いたしました。
現在のステージング業務は、実際にインテリア等を購入・設置する、もしくはCG技術を持ったデザイナーが行うほかに選択肢がなく、物件の家賃や売却価格によってはそのコストが見合わないケースも多く存在しています。
当サービス『Digital Staging』では、デジタル加工写真1枚あたり4,980円(税込)・最大48時間での納品・修正無料、かつ修正回数無制限・スマホ完結型を実現し、旧来の手法におけるコストパフォーマンスを向上、納期・発注作業の煩雑さへの課題を解決し、より快適で高品質なステージング体験を提供してまいります。

スマホ対応型ホームステージングサービス『Digital Staging』、料金と納期を従来の半分以下にのサブ画像1

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■ステージングの現状と課題

現在主流とされるステージングの手法には、①室内にインテリアを購入・設置する方法②専門のデザイナーが空室写真にCGのインテリアを配置・加工する方法があります。

現状の課題として、
①室内にインテリアを導入する場合、備品購入・設置費などに一定のコストをかける必要があること、
②専門デザイナーにデジタル加工を発注する場合、実物を設置する場合と比較してコストを抑えられるものの、写真1枚あたりの相場が1.0万円前後、かつ発注から納品までの打ち合わせや連絡・調整にも人的コストを割かれることにより、複数の物件の仲介・管理を担う不動産事業者にとって大きな負担となっています。

不動産オーナーにとっては、保有物件の家賃や売却価格次第ではそのコストが見合わず、ステージングを断念し、それにより入居や売買が思うように成約しないケース※が多く存在しています。

当サービスでは、発注〜納品後の修正リクエストまでをすべてスマートフォン1台(PC利用可)で完結することで、ユーザー体験における現状の課題を解消しながら、不動産オーナーのボトルネックであったコストを削減・納期の短縮を実現いたしました。

※ホームステージングの有効性

不動産仲介・賃貸管理事業者を対象とした調査では、入居者あるいは購入希望者を募集する媒体のPV数が「ホームステージング導入後に増えた」と回答したのは全体の80%、問い合わせ件数が「増えた」は84%、内覧者数が「増えた」は82%を超えています。
日本ホームステージング協会『ホームステージング白書2020』より
https://www.homestaging.or.jp/file/hswp20210112.pdf

■概要

・サービス名:Digital Staging(デジタルステージング)
・webサイト:https://digitalstaging.co.jp/
・利用方法
1. 専用webサイトにアクセスし、インテリアデザインを選択
2. 空室の写真をスマートフォンで撮影・web上でアップロード
3. 写真内に配置したい家具・家電を選択
4. アイテムの位置や室内の明るさ等の要望を備考欄に記入
5. クレジットカードで決済、発注(法人アカウントでは請求書支払い可)
6. オーダー後48時間以内(最短24時間)で納品。納品後の修正は無料・回数無制限。
※会員登録無料・月額利用料無料・専用アプリ不要
・価格:1枚4,980円(税込)
・決済:クレジットカード / 法人アカウントは請求書払い可

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■当サービスの仕組み

写真の編集作業を効率化することにより、短期間での納品と低価格を実現いたしました。基本的なインテリアの配置・合成のほか、ユーザーが備考欄に入力した詳細のリクエストにも手動で細かく対応いたします。

■利用イメージ
▼不動産管理会社

自社で管理を受託している賃貸物件の入居者を募集する際に当サービスを導入。
退居立会い後、スマートフォンで空室を撮影。その場でアップロードし、設置するインテリアを選定、自社経費用クレジットカードで決済して発注。2日後、納品された写真を入居者募集用媒体に掲載。

▼中古住宅販売会社

モデルハウスとして展示していた住宅を中古物件として販売する際に当サービスを導入。
従来は実物のインテリアを設置するために約20万円の費用をかけていたところを、約40分の1に圧縮。

■今後の展望

23年内には月間5000枚以上の受注を目指し、今後は動画や360°写真など多様なフォーマットでのサービス提供、オフィステナントや店舗用物件への対応を視野に入れ、開発・改善を進めてまいります。

【株式会社 Realty Bankについて】

株式会社 Realty Bank
創業:2021年11月
資本金:1,000万円
代表取締役:川上 将司
所在地:北海道札幌市中央区北1条東10丁目15-82-2010
事業内容:不動産広告・マーケティングサポート事業、デジタルホームステージングサービスの開発、販売、提供等
webサイト:https://digitalstaging.co.jp/
代表取締役略歴:

スマホ対応型ホームステージングサービス『Digital Staging』、料金と納期を従来の半分以下にのサブ画像4

北海道苫小牧市出身。大学卒業後、大手ハウスメーカーに入社後、不動産ベンチャー企業へ転職。21年からアメリカテキサス州ダラスの不動産会社に勤務し、22年帰国。アメリカ滞在中の21年に同社を創業。

【当リリースに関するお問い合わせ】

株式会社 Realty Bank 川上
メール: info@digitalstaging.jp
電話:050-3159-9853

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