土曜日, 11月 23, 2024
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【アットホーム調査】首都圏における「中古マンション」の価格動向(2022年7月)

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された中古マンションの価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。

【アットホーム調査】首都圏における「中古マンション」の価格動向(2022年7月)のサブ画像1

  • 首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,785万円で、前月比+0.5%と上昇。
  • 13カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が継続。
  • 東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県他、千葉県(西部/他)の7エリアで2017年1月以降最高額を更新。中でも埼玉県他は13カ月連続で更新。

<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された中古マンション(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、上記対象データの「登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。
・コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡以下を
「ファミリー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。

【アットホーム調査】首都圏における「中古マンション」の価格動向(2022年7月)のサブ画像2

首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)


首都圏の1あたり平均価格は、13カ月連続して全エリアで前年同月超えとなった。
前月比では8エリア中7エリアが上昇し、うち4エリアが1.5%以上の上昇率となるなど全体的な上昇傾向が継続している。
平均価格指数は、さいたま市が13カ月ぶりに低下したものの埼玉県他とともに130台を維持。また千葉県西部は前月の127.8から+3.2ポイントと大きく上昇し、3エリア目の130台となった。

【アットホーム調査】首都圏における「中古マンション」の価格動向(2022年7月)のサブ画像3

【アットホーム調査】首都圏における「中古マンション」の価格動向(2022年7月)のサブ画像4

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/chuuko-mansion-202207/

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