月曜日, 11月 18, 2024
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三好不動産新施設「ゼロパーチ」始動。空室ゼロへ、不動産オーナーの悩みを解決へ!

リノベーションと大規模修繕の必要性と重要性を感じる空間

不動産管理の株式会社三好不動産(福岡市:代表取締役社長 三好修)は、博多区吉塚2丁目の自社ビルを建て替え、9月1日にビル名称「フェリクス吉塚」として始動します。
目玉は、不動産オーナーにとって大きな課題である「リノベーション」や「大規模修繕」の必要性を説き、空室ゼロを目指して課題解決のお手伝いをするショールーム「ゼロパーチ※1」を2階フロアにオープン。成功事例を始め物件の価値向上のために、当社が持つ様々なノウハウで不動産オーナーの悩みを解決します。
また、本ビルの設備はESG経営の観点から安心安全の災害対策や、エレベーターボタンのタッチレス及び循環型空調設備等withコロナ時代を考慮した構造になっています。
加えて、1階には賃貸店舗の他、フリーアドレス空間に当社の関連部門の拠点を構えます。
当拠点が地域に開かれた身近な存在として育っていくことを目指します。
(※1)パーチとはとまり木の意味で、フリーアドレス空間に社員やお客様が集う場として併せ持つためこの名称を採用。

 

三好不動産新施設「ゼロパーチ」始動。空室ゼロへ、不動産オーナーの悩みを解決へ!のサブ画像1_三好不動産所有ビル「フェリクス吉塚」三好不動産所有ビル「フェリクス吉塚」

 

動産オーナー向けショールーム「ゼロパーチ」

2階ショールーム「ゼロパーチ」は単に展示場としてだけではなく、オーナーへ「リノベーションや大規模修繕の必要性」を説き、その実施計画から具体的な効果としての「満室経営術」を提案するスペースとして運用します。

「空室ゼロ」「心配ゼロ」をスローガンに「ゼロパーチ」という愛称で当施設を運営して参ります。

不動産オーナーへの追い風「大規模修繕費用の経費化」

鉄筋コンクリートのマンションは、屋上や外壁から経年劣化が始まり、建物を維持していくため定期的に大がかりな修繕が必要です。賃貸物件を所有するオーナーにとってその費用の捻出は大きな負担で、修繕工事が思いのほか遅延するといった問題を抱えていました。しかし昨年、大規模修繕費用の経費化が国税局より認められ、このメリットを最大限に活かすため「賃貸住宅修繕共済」を介した提案を行います。

ESG経営の視点による設備が充実

全熱交換機システム ・ダクト接続式除菌ユニット ・タッチレスボタン(エレベータ、水回り)・空気清浄機付き換気システム(室内空気を常に循環)・空調完備トイレ ・福祉のまちづくり条例に適合したバリアフリー・エレベーター内空気洗浄システム ・電気自動車と高速充電設備 ・太陽光発電システム・災害時対応の蓄電システム(蓄電池8kwh/電気自動車62 kwh → 双方で3~4日程度ビル内電力供給可能)・セキュリティーマンションの認定取得等、BCP(事業継続計画)対策を念頭にいれた設備等を取り入れています。

建物仕様

住所:福岡市博多区吉塚2-1-10 ビル名称「フェリクス吉塚」(9階建)
敷地面積:470.04㎡ 延床面積:2232.85㎡
【事務所フロア】
拠点名称:吉塚支店 1階(133㎡)、2階(202㎡)
〈1階〉賃貸仲介店舗「三好不動産 吉塚店」(部門:賃貸営業部)
〈2階〉売買仲介店舗「三好不動産 吉塚売買センター(部門:住宅流通事業部)
フリーアドレスデスク(住宅流通事業部、資産活用部、資産管理部)
オーナー様向けショールーム「ZEROパーチ(ゼロパーチ)」、イベントスペース
【住居フロア】
3~9階・・1LDK(42戸)

 

 

 

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