月曜日, 12月 23, 2024
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ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、代表的な日本株ESG指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(以下、本インデックス)」の構成銘柄に選定されましたので、お知らせいたします。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 公式ウェブページ
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定のサブ画像1

  • GPIFも採用するESGパッシブ運用のベンチマーク

世界的なインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が提供する本インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関する一定の評価基準を満たした日本株506銘柄(2021年7月29日時点)で構成されています。ESG対応に優れた企業を各業種・セクターから相対的に選定することで、業界・セクターに偏りがないインデックスとなるよう設計されており、また低炭素経済への移行を促進するため、温室効果ガス排出量が多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコア※において改善の取り組みが評価されている企業のみが組み入れられています。企業のESG対応に主眼を置いた指数であることから、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)もESGパッシブ運用のベンチマークとして本インデックスを採用しています。
当社は、「大東建託グループは、豊かな暮らしを支える企業として、社会の変化を成長の機会と捉え、ステークホルダーのみなさまと共に、事業活動の発展と持続可能な社会の実現を目指します。」をサステナビリティ基本方針に掲げ、「大東建託グループ 7つのマテリアリティ(重要課題)」の解決を目指したサステナブル経営を推進しています。
今後も社会変化や社会課題を価値創造のための機会と捉え、事業を通じた社会課題解決を推進することで、当社と社会の持続可能性の向上を目指します。
※ 企業の温室効果ガス排出量、および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価したスコア

<関連ニュースリリース>
サステナビリティ基本方針と7つのマテリアリティを特定(2021年10月28日)
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2021/materiality_1028.html

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