〜エンジニアからPdMへの転身に必要なナレッジとは?〜
テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社は、株式会社リテイギが、2022年8月25日(木)に開催する無料オンラインイベント「エンジニア出身PdM/PjM/BizDevが集まる勉強会#2」にて、当社の執行役員 永嶋 章弘が登壇することをお知らせします。
◆概要
エンジニア出身PdM/PjM/BizDevが集まる勉強会」はエンジニアからPdM/PjM/BizDevにキャリアチェンジした方、これから考えてる方、メイン業務はエンジニアだがプライベートなどで製品開発をされる方などをお招きし、エンジニア視点で良い製品開発をしていく為のナレッジを共有する勉強会です。
◆登壇者
永嶋 章弘 / イタンジ 執行役員兼OHEYAGO事業責任者
創業期のイタンジ株式会社に入社し様々な新規事業を立ち上げる。事業の区切りを迎えたため株式会社メルカリに転職、メルカリNOW立ち上げなどに関わる。2018年、イタンジの執行役員に就任。
*ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO」(https://oheyago.jp/)
明石 衛 / 株式会社リテイギ 建設領域事業責任者
慶應義塾大学卒業後、大学院に進学。専攻は金融論。博士課程在籍中に、三菱経済研究所研究員を兼務。2012年よりボストンコンサルティンググループに入社。コンサルタントとして4年間務めた後、株式会社フロムスクラッチに入社。経営企画室、開発ユニット等でマネージャーを務める。2018年11月、株式会社ビズリーチに入社。ビジョナル・インキュベーション株式会社に異動後、サイバーセキュリティ事業部において、ビジネス開発グループのマネージャーを担当。2021年5月より株式会社リテイギの新規事業検討チームに参画。
鈴木 康弘 / 株式会社アシュアード yamoryプロダクトオーナー
東京工業大学大学院修士課程修了後、ITコンサルティング会社を経て、2010年9月にビズリーチへ3番目のエンジニアとして入社。ビズリーチの立ち上げ初期から携わり、4つの新プロダクトの立ち上げや開発運用部門のマネジメント、PdM担当してきました。現在は自身が起案した「脆弱性管理クラウド yamory」のプロダクトオーナーとして、プロジェクト全体のディレクションや組織マネジメントを行っている。
伊藤 友也 / 株式会社すむたす 共同創業者 取締役
2012年に株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に新卒入社、総合住宅メディアSUUMOのプロダクトデザイン、プロダクトマネジメントに従事。その後、OYO TECHNOLOGY & HOSPITALITY JAPANに日本人第1号のプロダクトマネージャーとして参画。2018年に株式会社すむたすを共同創業。
司会進行/モデレーター 横澤 佑輔 / 株式会社ソースメイカー 代表取締役CEO
大日本印刷株式会社グループのSI部門会社にてクライアントのシステムコンサルティングに従事、株式会社ゲオホールディングスグループに転職しWEBサービス部門会社の開発マネージャーを経て、不動産テックのイタンジ株式会社に入社、取締役CTOを努め2018年9月のGA technologiesによるバイアウトを機に同社取締役を退任。 同年に株式会社ソースメイカーを創業し、現在は事業会社のDX支援やITスタートアップを対象にハンズオンスタイルでの事業及び開発支援を手掛ける。
◆開催概要
日時:8月25日(木)19:00〜20:00
場所:Zoom, 又はYoutubeLiveによるオンライン参加
定員:80人(先着順)
費用:無料
主催:株式会社リテイギ
◆イベントアジェンダ
- (ビジネス出身PdM)プログラミングについてはどの程度理解すればよいのか?そもそも理解すべきなのか?
- (エンジニア出身PdM)ビジネス知識はどの様にキャッチアップするのか?最低限持つべき知識とは?
- (ビジネス出身PdM)エンジニアとのコミュニケーションをする際に「これが出来れば++」というメソッドは?
- (エンジニア出身PdM)CEOや株主など、ビジネス上のレポートラインに報告する際には最低限何が必要?
- (ビジネス出身PdM)エンジニア採用全然わからない・・・実際にところ書類や面接で何を見ているの?
- (エンジニア出身PdM)資金調達とかM&Aについてどこまで踏み込んで理解すべき?プロダクトとの関連は?
※イベントのタイムテーブル、内容については予告無く変更となる可能性がある事をご了承下さい。変更があり次第随時アップデートされます。
◆お申し込み
◆ イタンジ概要
イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産賃貸業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。
主力事業である、賃貸管理会社・仲介会社向けSaaSサービスは、ARR前年比+64%(*1)と急成長。本サービスを通じた電子入居申込数は、年間約63万件(入居申込サービス利用数 2年連続No.1)、
入居申込関連書類のペーパーレス化により年間約500万枚の紙の削減を達成するなど賃貸不動産業界のDXを推進しています。(*2)
(*1)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の⽉末MRRに12を乗じて算出。ITANDI BB+の2021年1⽉時点と2022年1⽉時点でのARRを⽐較
(*2)対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日。No.1調査委託先:TPCマーケティングリサーチ株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:松本 竜馬)
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 野⼝ 真平
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 40F
設⽴:2012年6⽉
資本⾦:3,600万円
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
・ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営