株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 福岡 良介、以下「当社」)は、戸建て住宅を供給するオープンハウス・ディベロップメント(オープンハウス・アーキテクトの当社グループ内での建築請負も含む)、ホーク・ワン、メルディア、永大、プレサンス住販の2026年4月以降に確認申請を行う新築建売戸建住宅において、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)水準の全棟対応を開始し、達成率100%を見込む体制を整えましたのでお知らせいたします。

政府は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、2030年には新築住宅の省エネ基準をZEH水準に引き上げる方針を掲げています。当社グループの戸建関連事業は木造住宅を主力としており、木材は「炭素の貯蔵庫」として、住宅となった後も長期間CO2を貯蔵し続けます。また、持続可能な森林経営による再生可能資源であり、鉄やコンクリートに比べ製造時のエネルギー消費が少ないため、CO2排出削減にも寄与するなど、カーボンニュートラル実現に貢献しています。
当社グループでは2028年以降の税制改正を見据えて、建売住宅の住宅性能の基準をZEH水準まで引き上げることで、継続して住宅ローン減税の恩恵を享受いただける体制を整えるとともに、「高性能な家は高い」というこれまでの常識を打ち破り、2030年のZEH水準の義務化に先駆けて、「都心の好立地」と「手の届く価格」、そして「ZEH水準の高性能」のすべてを叶える建売住宅を全棟で備えることとなりました。
※ZEH水準が標準となるのは建売住宅のみになります。注文住宅でZEH水準にする場合は別途オプション費用がかかります。
ZEH(ゼッチ)水準とは
ZEH水準とは、住宅の外皮断熱性能と一次エネルギー消費量の基準を定めたものです。
ZEHは『Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)』の略で、年間の一次エネルギー消費量を実質ゼロにすることを目指した住宅を指します。具体的には、断熱性能を向上させ、省エネ性の高い設備を導入することでエネルギー消費を抑えつつ、太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用することで、エネルギーの収支をゼロ以下にします。
ZEH水準の住宅では再生可能エネルギーの導入が必須条件ではなく、『外皮性能』が重要なポイントになります。外皮という、屋根や天井、壁、床、窓、ドアなど、住宅の内外を隔てる部分の性能が高いほど熱の出入りを抑え、快適で省エネ性の高い住まいを実現できます。
家は疲れを癒やす場所であり、断熱性能の高い家は、冬の朝に布団から出る辛さや夏の帰宅時の不快な熱気を解消し、日々の心のゆとり、つまり「メンパ(メンタルパフォーマンス)」の向上に貢献します。当社グループは限られた空間を使い切る「スぺパ(空間対効果)」、駅チカにより移動を時短する「タイパ(時間対効果)」、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制による「コスパ(費用対効果)」に加え、この「メンパ」をも追求いたします。
こうした多角的な価値提供を支えるのが、「お客様のニーズを徹底的に追及し、価値ある不動産を届けます」という私たちの企業使命です。当社グループは、土地の仕入れから、建築、販売までをグループで担うことで、お客様一人ひとりと直接対話する機会を大切にしています。この密なコミュニケーションがあるからこそ、これまで断熱性能を意識されていなかったお客様へも、その重要性やメリットを丁寧にお伝えし、潜在的なニーズであった「健康で快適な住環境」を具現化することが可能です。今後も製販一体の強みを活かし、便利な立地かつ手の届きやすい価格で、心身ともに満たされる住まいを提供し続けてまいります。

株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Web サイト URL:https://oh.openhouse-group.com/
企業概要
商号 株式会社オープンハウスグループ
本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
創業 1997年 9月
代表者 代表取締役社長 福岡 良介
資本金 202億3,549万円
従業員数(連結)6,620名(2025年9月末時点)