『DX』と『不動産』で価値を創造する企業、プロパティエージェント株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西 聖)は、2022年7月26日(火)に全国賃貸住宅新聞社の主催する「経営セミナーin賃貸住宅フェア2022」に登壇いたしましたのでお知らせいたします。
■ セミナーの概要
当初、DX不動産推進協会の理事を務める当社代表取締役社⻑ 中西 聖と株式会社Robot Homeの取締役CDXO兼株式会社Residence kit代表取締役 松園 勝喜 氏の2人が登壇予定でしたが、松園 勝善 氏が体調不良のため、急遽、プロパティエージェント株式会社 経営企画部にてDX事業を推進している佐藤 孝が参加し、中西とDX推進企業が経験し得る「失敗」と「壁」またそこからの成功事例をよりリアルに披露いたしました。コロナ禍でかつ悪天候の中、会場は立ち見ができるほどの盛り上がりを見せました。
■ 当日の登壇概要
Talk1:プロパティエージェントグループの紹介
現在、プロパティエージェントはDX関連事業3社のグループ体制
2016年からSFAツールの導入を行い、2018年からDXの推進を開始
当初は、コスト削減を目的にDXを開始
Talk2:DX開始時の状況
SFAツールを導入したが使いこなせていなかった。
調査の結果、同じ情報を最大8重に入力していた社内システム
DX推進メンバーの選定を間違っていたため、思ったような改革が進まない。
Talk3:ロードマップ構築
メンバーを一新しDXを再始動、ロードマップが作成される。
ロードマップに正解は無い。常に変わる。
経営者はロードマップを疑うべき
Talk4:失敗事例と成功事例
電子化が目的となり、かえって工数が増えてしまった事例
そこから学んだ賃貸更新業務の完全自動化で工数削減
Talk5:社内にDX人材がいない
ITに詳しい人間はITツールで解決しようとする。ここに失敗が多い
外部コンサル業者や外部ベンダーの提案を鵜呑みにしない。
社内の優秀な営業マンをDX人材に据える。
■ 当日のセミナー状況
賃貸住宅フェア2022 ホームページより
当日の会場状況が確認いただけます。
https://trend.zenchin-fair.com/archives/15672
こちらの動画の0:10~0:18秒に会場状況が流れます。
■ セミナー後の反響について
セミナー終了後、Salesforceの導入ご相談や、賃貸業務の効率化に関するご相談等を早速複数社の皆様からご連絡をいただいております。
DX関連のお問合せ、ご相談等ございましたら
下記メールアドレスまでご連絡お願いいたします。
dx_promotion@propertyagent.co.jp
■ 会社概要
会社名:プロパティエージェント株式会社
代表者:代表取締役社長 中西 聖
所在地:〒163-1341東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立:2004年2月6日
上場市場:東京証券取引所プライム市場
資本金:6億1,611万円
事業内容:
DX不動産事業
-不動産クラウドファンディング事業
-不動産開発販売事業
-プロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)
DX推進事業
-顔認証プラットフォーム事業
-システム受託開発事業
-クラウドインテグレーション事業
URL:http://www.propertyagent.co.jp/
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