「ネット問い合わせの住宅購入者の傾向と対策」セミナー開催
タウンライフ株式会社(東京都新宿区西新宿、代表取締役:笹沢竜市)と株式会社ホームプランニング1000(東京都港区海岸、代表取締役:松田 健)はこの度タッグを組んで住宅会社と工務店を対象に「住宅見積もりポータルサイトの活用法」と「プランニングツールを活用して成約をさせる」セミナーを共催します。
七度目のコロナ禍が拡がる中、住宅購入予定者はカタログや見積もりを複数社に依頼できる「一括見積依頼サイト」を利用し、非接触で住宅会社とコンタクトをとる行動がひとつの流れになっています。
タウンライフ株式会社はそのなかでも「より検討する深度が深い住宅購入予定者」を「プラン提案してくれる住宅会社とマッチングする」という切り口で、よりリアルな検討ができるようにサイト設計を行い、サイト訪問者と協力住宅会社を順調に増やしてきました。
しかし住宅会社の側では「迅速にプラン提案するには設計部門の力を借りなければ対応しきれない」「外出中の営業マンでは対応できないこともあるので、事務所内のスタッフでも迅速に対応できるようにしたい」というような実情やニーズもあり、サービスの質を上げるためにも、協力住宅会社各社が迅速にプラン提案ができるようになる仕組みづくりをする必要がありました。
そこで目を付けたのが株式会社ホームプランニング1000が提供する「地型で検索することのできるプランニングツール」のホームプランニング1000です。
このプランニングツールは(株)ホームプランニング1000代表の松田氏が大手住宅会社勤務時代に施主にわかりやすく間取りを説明するためにトレーシングペーパーにプランを印刷して敷地図に透かして見せるなど、提案の合理化をしていくうちに思いついた数々の手法を集大成したもの。
アナログな方法に思えますが、お客様もPCの画面やタブレットでプランを見せるより、印刷されたものを手に取って見せた方が納得することが多く、営業マンも機械の操作を覚える必要がないためすぐに使えるという利点がありました。また提案するプランも独自に編纂した汎用性の高い一般的な間取り図をベースにしているため、どんな敷地にも適用しやすい内容となっています。
なにより「土地の形からプランを逆引きできる」というのがポイントで、不動産会社が持つ土地の販売図面など、土地の形がわかる図面さえあれば15分程度で2~40件ほどその敷地に適合するプランが検索できます。
また最近では有名な住宅用CADでも使うことが出来るデータ集も開発しているため、紙ベースのアナログな手法で敷地に合うプランを選んだら、そのままそのCADで該当するプランデータを呼び出して、顧客に見せられるプレゼンテーションまで一気通貫に作成することができます。
セミナーではタウンライフ側の担当者がネット経由でアプローチしてくる顧客の動向や特徴と対応の成功事例を会員の事例などから紹介し、迅速にプラン提案する手法については(株)ホームプランニング1000ほかで紹介していきます。
▼直近のリモートセミナー開催予定
日時 : 2022年8月29日(月) 17:00~18:00
開催形式: ZOOMによるリモートセミナー
※参加費無料
<申込フォーム>
https://homeplan1000.com/seminar-withtownlife.mokken
▼さらに詳しくお知りになりたい方へ
各社の問い合わせフォームよりご相談ください。
<お問い合わせフォーム>
https://www.town-life.jp/home/mail_form.html
https://homeplan1000.com/toiawase_regi
▼会社概要
タウンライフ株式会社
HP :https://www.town-life.jp/
本社:東京都新宿区西新宿7丁目7番6号 トーワ西新宿ビル四階
設立:2003年9月
代表取締役社長:笹沢竜市
主な事業内容および商品:
・注文住宅ポータルサイト「タウンライフ家づくり」の管理、運営事業
・注文住宅全般の各種情報提供・コンサルティング
・広告・メディア事業
株式会社ホームプランニング1000
HP :https://homeplan1000.com
本社:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8F
設立:2021年4月
代表取締役社長:松田 健
主な事業内容および商品:
・業務用プラン集「HomePlanning1000」企画販売
・住宅会社営業研修
・資産活用コンサルティング