月曜日, 11月 18, 2024
ホーム経営情報世田谷区、豊島区の収益用物件の販売契約締結

世田谷区、豊島区の収益用物件の販売契約締結

今期計6件の収益用物件販売が確定し販売好調に推移

 注文住宅のマッチングコンサルティング「sumuzu Matching」の運営、および東京都城南エリアを中心に富裕層向けの住宅用不動産の売買を行っている株式会社ランディックス(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:岡田和也、証券コード:2981、以下「当社」)はこの度、世田谷3丁目(世田谷区)、北大塚3丁目(豊島区)の一棟収益用物件の販売契約を締結いたしました。これにより今期計6件の収益用物件の販売が確定し、昨年同様に収益用物件の販売が順調に推移しております。

【ランディックスが提供する収益用物件販売事業】
 当社は、いままで富裕者層向けに高付加価値住宅の販売を主な業務としておりましたが、すでにご自身の住宅を購入されたお客様からの強い需要にあわせて収益用物件の提供をスタートしております。安全資産である優良な土地に、当社ならではの高付加価値の収益用建物を建てたいというお客様の声に合わせ、前年期も自由が丘の物件など収益用物件の販売額を伸ばしておりましたが、今期も引き続き人気を博しております。この度、世田谷3丁目(世田谷区)、北大塚3丁目(豊島区)の一棟収益用物件の販売が確定し2023年3月期第4四半期に受渡予定です。(当社デザインの収益物件一例)

世田谷区、豊島区の収益用物件の販売契約締結のサブ画像1

【住宅の大量生産からパーソナライズへ】
 コロナ禍を通じて、本当に大切なもの、人生にとって本当に必要なもの、そうした人間の根源的な価値観に多くの人が気づき、またそれを強く求め始めたことで、あらゆる領域で新たな潮流が生まれています。従来重視されてきた物質的な豊かさから、人間的なつながり、個人の趣味、健康、経験といった質を求める時代になり、当社が属する不動産業界にも変革の時が訪れています。
 戦後日本の高度成長期における大量生産、大衆型開発モデルが経済の拡大を支えてきましたが、今この時代にあってはより個人にフォーカスした均質的でない個性に「物の価値」がシフトしており、それは不動産業界においても顕著であり、この流れは加速していくと当社は考えています。
 当社は創業以来、生活の基盤である住宅に携わり、豊かなライフスタイルの創造と提供を事業の軸として不動産事業を推進してきましたが、今回のCIと本社移転という節目において、もう一度世の中に対する「唯一無二の豊かさ」に焦点を合わせ「大量生産からパーソナライズへ」をモットーに、提供するお客様にとって唯一無二の「家」だけでなく付随する価値ある唯一無二の「モノ」についても目線を拡げて提供しております。
 今回、いままで注文住宅を提供してきた富裕層のお客様に、収益不動産をクロスセルすることにより、お客様それぞれの資産価値向上に当社を通じて貢献してまいります。

<企業情報>
「唯一無二の豊かさを創造する」
社名           株式会社ランディックス
本社所在地        東京都目黒区下目黒1-2-14Landix目黒ビル
設立年          2001年
従業員数             73名(連結2022年3月末時点)※役員除く
業種                不動産業
事業内容           
・不動産売買事業
・不動産仲介事業
・建築業者の紹介コンサル事業

ランディックスグループは世田谷区・目黒区・大田区・渋谷区・港区・品川区の城南エリアを中心に事業を展開。ネットを通じた不動産マッチングコンサルティング・オーダーメイド住宅マッチングコンサルティングを通じ、お客様のニーズにお応えしております。

当社HP
[当社ホームページ]  https://landix.jp/
[sumuzuサイト  ]  https://sumu-z.jp/
[ランディックス 不動産情報ポータルサイト] https://portal-landix.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments