―― 鍵の不正コピー防止と物件の付加価値向上に貢献
世界TOP3のロックセキュリティメーカーであるドルマカバの日本法人・ドルマカバジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:保科 靖生)は、同社が提供する「鍵登録システム」がサービス開始30周年を迎えたことを発表しました。本システムは鍵の不正コピーを防止し、鍵所有者の管理責任を明確化する仕組みとして、多くの物件管理現場で信頼されてきました。
dormakaba鍵登録システムとは
ドルマカバの鍵登録システムは、純正スペアキーの作製権限を鍵の正当な所有者に限定する所有者登録制度です。鍵の所有者をひとりひとり登録することで、(1)鍵番号、(2)シリアルナンバー、(3)暗証番号の一致と照合を前提に、純正スペアキーの作製・提供を行います。この仕組みにより、第三者による不正コピーを防止し、セキュリティを強化しています。登録された情報は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)に準拠した体制で厳重に管理されています。
また純正スペアキーは、鍵所有者から直接注文を受け、(1)鍵番号、(2)シリアルナンバー、(3)暗証番号が一致した場合にのみ作製され、鍵番号のみでの注文は受け付けられない仕組みになっています。これにより、第三者が鍵番号を知っていたとしても不正コピーができない仕組みを確立しています。
【URL】https://www.dormakaba.com/jp-ja/about-key-registration-system

鍵管理を取り巻く課題
日本国内では、侵入窃盗や空き巣被害が依然として発生しており、住宅や共同住宅の出入口・窓からの侵入が大きな割合を占めています。警察庁の統計では、無施錠や表出入口からの侵入が多いことが示され、共同住宅(4階建て以上)における侵入手口の中には、合鍵による侵入も一定比率で確認されています。
(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html)
こうした背景から、単に強固な錠前を設置するだけでなく、鍵そのものの流通と管理をどう設計するかが、建物管理者や入居者双方にとって重要な課題となっています。
鍵登録システムは、所有者の特定・鍵の正当な管理を可能とすることで、こうした社会課題の解決と、管理責任の明確化に貢献してきました。
鍵登録システムのメリット
近年では、オンライン発注や鍵番号によるスペアキー作製など利便性が向上する一方で、鍵番号の盗み見、盗用による不正コピーのリスクが指摘されています。ドルマカバの鍵登録システムは、登録された所有者情報との照合なしにはスペアキー作製を受け付けない仕組みで、第三者による不正コピーを物理的に防止します。
合鍵の管理体制をシステム化することで、管理会社や物件オーナーは鍵保有の履歴と責任を明確にできます。これにより、入退去時のトラブル削減や管理コストの低減が期待され、結果として物件の付加価値向上にも寄与します。
対応シリンダーについて
ドルマカバの鍵登録システムは、同社の交換用ディンプルキーシリンダー「star cross」または「star plus」と組み合わせて利用できます。現在お使いのキーシリンダーをこれらのシリンダーに交換することにより、鍵登録システムのメリットを享受できる鍵管理が可能です。
シリンダー製品の詳細については、公式サイトをご覧ください。
【URL】https://go.dormakaba.com/ja/japan

ドルマカバジャパン株式会社について
dormakabaは、スイスを拠点にグローバルに事業を展開するアクセスコントロール業界で世界第3位のメーカーです。1934年に世界初のディンプルキーを開発して以来、高性能なキーシリンダーを世界中で提供しています。信頼性の高いdormakabaのディンプルキーは、スイスの主要銀行をはじめとする高度なセキュリティが求められる施設で数多く採用されています。dormakabaは、世界最高レベルのセキュリティをお客様のご家庭にもお届けします。
【会社概要】
社名:ドルマカバジャパン株式会社
社名(英語):dormakaba Japan Co.,Ltd.
本社所在地:東京都品川区南大井6-21-12
代表取締役:保科 靖生
事業内容: ディンプルキーシリンダー、ドアハードウェア、建築金物、ホテルロック、セキュリティゲート、入退室管理システム、セキュリティ製品の製造・開発及び販売
