2025年7月~12月期 不動産業界の健全化を目指す取り組み
<本リリースのポイント>
・楽待では、不動産会社に対して契約締結前に審査を行い、契約後もチェックを実施。問題が確認された場合は、ペナルティ制度に基づき取引停止措置を実施している
・2025年下半期は、審査による取引停止件数が16件、ペナルティ制度による取締件数が15件
・2025年度における取締件数および取引停止数の合計は過去最多の67件となった

国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、同サイトにおける「不動産会社の審査」及び「ペナルティ制度」について、2025年7月~12月期の運用結果を公表いたします。2025年下半期は、審査による取引停止件数が16件、ペナルティ制度による取締件数が15件となりました。ミッションである「不動産業界の健全化」の実現に向け、今後も取り組みを強化してまいります。
2025年下半期の違反内容は「無断掲載」が最多
2025年下半期におけるペナルティ制度による取締件数15件の内訳を見ると、最多は6件の「無断掲載(売主等の断りなく物件を広告掲載する行為)」でした。次いで「不誠実な顧客対応」が4件、「おとり広告」が3件、その他の利用規約違反が2件となっています。
違反が確認された不動産会社に対しては、当社の加盟店サポートチームが直接指導を実施し、広告掲載停止処分および改善報告書の提出を求めています。改善報告書を提出しない場合や改善が確認できない場合には、取引停止措置を講じるなど、再発防止に向けた対応に努めています。なお、これらの広告掲載停止処分により、2025年下半期は延べ4277件の物件広告の掲載を停止いたしました。
2025年度の取締件数と取引停止件数が過去最多に
2020年に「不動産会社の審査及びペナルティ制度の運用報告」を初めて公表して以降、取締件数および取引停止件数の推移を継続的に開示しています。
その結果、2025年度における取締件数と取引停止件数の合計は67件となり、前年度から5件増加し、過去最多となりました。増加の背景には、制度の認知拡大により当社への情報提供が増えたことに加え、取引基準のさらなる厳格化などがあげられます。

楽待では、不動産投資家と不動産会社がWin-Winの関係で取引できる、公正な不動産投資市場を創造するため、今後も不動産業界の健全化に取り組んでまいります。
「不動産会社の審査」及び「ペナルティ制度」について
楽待では、「公正な不動産投資市場を創造する」というビジョンのもと、公正な不動産取引ができる環境を整えるため、「不動産会社の審査」及び「ペナルティ制度」を設けています。
不動産会社の審査では、専門部署が契約締結前に審査をするとともに、当社サイトへの登録後も定期的なチェックを実施しています。その結果、問題があると判断した場合には取引停止措置を講じます。
また、物件情報の掲載にあたっては、不動産公正取引協議会連合会による「不動産の表示に関する公正競争規約」に基づき、掲載ルールを定めています。ルールに違反した場合は「ペナルティ制度」のもと、サイトの利用停止や退会などの措置をとっています。

【会社概要】
社名:楽待株式会社
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営