火曜日, 1月 13, 2026
ホーム商品サービス未完成物件の“次の一手”をつくる ― 東海住宅 仙台建築部が語る、建売住宅×VRの実務効果 ―

未完成物件の“次の一手”をつくる ― 東海住宅 仙台建築部が語る、建売住宅×VRの実務効果 ―

完成前でも検討が進む。問い合わせの「質」を変えたVR活用の現場とは

完成イメージ内観パース図 | 東海住宅様
完成イメージ内観パース図 | 東海住宅様

住宅・不動産物件向けの完成イメージVR制作を手がけるデジタルビルド株式会社は、建売住宅・分譲住宅における未完成物件の販売課題を解決する手法として「完成イメージVR」を提供しています。
デジタルビルドのVR制作サービスは、全国の住宅会社・工務店でも採用が広がり、特に建売住宅や分譲住宅の未完成物件販売において活用が進んでいます。
本記事では、東北エリアを中心に高い実績と信頼を築いてきた東海住宅株式会社 仙台建築部 部長・半澤秀一郎氏へのインタビューを通じて、VR導入の背景から、建売住宅の販促・不動産ポータルサイトでの活用方法、問い合わせの質向上など、実務に即した効果を詳しく紹介します。
図面や写真だけでは伝えきれなかった完成後の住まいのイメージを、VR・パース画像・アニメーション動画で可視化することで、完成前から購入検討を前に進める新しい住宅販売手法として、VR活用の可能性を示します。

■ 東海住宅株式会社について

東海住宅株式会社は、分譲住宅・建売住宅・注文住宅の企画・設計・施工・販売に加え、不動産の買取までを一貫して手がける総合住宅企業です。
地域に根ざした住まいづくりを長年にわたり続け、設計品質・施工品質の高さと、実務に裏打ちされた安定した供給体制により、多くの顧客から支持を集めてきました。

同社では、住宅そのものの品質はもちろんのこと、「完成前の段階で、いかに分かりやすく住まいの価値を伝えるか」という点にも早くから着目。
その一環として、デジタルビルド株式会社が制作する完成イメージの「VR・パース画像・アニメーション動画」の3点セットを導入し、自社サイトおよび主要不動産ポータルサイトの物件ページに積極的に活用しています。

■ 完成イメージ3点セット

※ 東海住宅株式会社の分譲住宅物件ページに実際に活用されている完成イメージコンテンツです。

【完成イメージVR(360度)】
完成前の住宅内部を360度で体験でき、間取り・動線・空間の広がりを直感的に確認できます。

建売住宅の完成イメージVR | 東海住宅様

【完成イメージ パース画像】
完成後の外観・内観を高精細なCGパースで確認でき、物件の第一印象やデザイン性を伝えます。

外観パース図

東海住宅様

内観パース図(LDK)

東海住宅様

内観パース図(LDK)

東海住宅様


【完成イメージ アニメーション動画】
生活動線を想定したアニメーション動画により、暮らしのイメージを動画で分かりやすく補完します。

https://www.youtube.com/watch?v=Aty1T-3bCxQ“>

■ 完成イメージVR導入で生まれた主な効果

  • 未完成物件でも次の検討ステップへ進む“内覧代替効果”

  • 問い合わせの質向上(検討意欲が高い顧客との接点に変化)

  • 物件情報入力の質向上による販促現場の効率改善

  • VR・パース・動画の3点セット活用による反響最大化

これらは、VRが単なる“見せるコンテンツ”ではなく、営業活動と検討プロセスに直接作用していることを示す結果です。

■ 仙台建築部 部長 プロフィール

半澤 秀一郎 | 東海住宅株式会社 仙台建築部 部長

半澤 秀一郎
東海住宅株式会社 仙台建築部 部長

東北エリアにおいて、長年にわたり住宅の設計・建築業務に従事。
建売住宅・注文住宅の両分野に精通し、設計品質と実務効率の両立を重視した建築体制づくりを牽引している。


Q1.未完成物件の営業において、どのような課題がありましたか?

A.完成してから見て決める、という流れになりやすい点が課題でした。

未完成物件の場合、どうしても「完成してから実物を見て判断する」という流れになりがちです。

その結果、購入検討が途中まで進んでいても、完成を待つ間に検討が止まってしまうケースがありました。

完成イメージのVRがあれば、未完成の段階でも建物の空間や暮らしを具体的にイメージでき、次の検討ステップへ進んでもらえると考えました。


Q2.導入前の販売・営業活動では、どのような点に課題を感じていましたか?

A.図面や写真だけでは、完成後のイメージが伝わりきらなかった点です。

従来の物件紹介は、図面・写真・文章が中心でした。
しかし、それだけでは空間の広がりや住んだときの感覚まで伝えることが難しく、他社との差別化という点でも限界を感じていました。


Q3.数ある制作会社の中で、デジタルビルドを選んだ理由を教えてください。

A.価格・納期・実務での使いやすさのバランスが良かったからです。

制作会社は複数社で比較しました。
パース・動画・VRを含めて30万円前後の提案が多い中、デジタルビルドは約3分の1の価格帯でした。

コストだけでなく、納期の早さや要望への柔軟な対応など、実際の販売現場で使うことを前提とした点が評価ポイントでした。


Q4.完成イメージVRを初めて見たときの印象はいかがでしたか?

A.クオリティが高く、実務で十分に使えると感じました。

完成イメージとしてのクオリティは高く、物件説明や検討の場面で問題なく使えると感じました。

また、要望に対して柔軟に対応してもらえた点も印象に残っています。


Q5.VR導入後、広告や販促の進め方に変化はありましたか?

A.VR・パース画像・動画をセットで掲載する形が定着しました。

現在は、完成イメージのVR・パース画像・アニメーション動画をセットで自社サイトや不動産ポータルサイトの物件ページに掲載しています。

完成前でも住まいの全体像を伝えやすくなり、物件理解を深める情報提供ができるようになりました。


Q6.問い合わせ数や内容には、どのような変化がありましたか?

A.問い合わせの「質」が明らかに変わりました。

単なる資料請求ではなく、すでに検討が進んだ状態のお客様からの問い合わせが増えています。

閲覧数やクリック数についても、平均値を上回る物件が多く見られるようになりました。


Q7.来場数や案内数への影響はありましたか?

A.案内数が増えた物件もあります。

すべての物件ではありませんが、VRを掲載したことで案内数が増えたケースも確認しています。

完成前でも具体的なイメージを共有できていることが、次の行動につながっていると感じています。


Q8.営業現場からは、どのような反応がありましたか?

A.物件入力の精度が明らかに上がりました。

完成イメージのVRがあることで、ポータルサイトや自社ページへの物件入力内容の精度が明らかに向上しました。

物件の特徴やアピールポイントを、より具体的かつ正確に言語化できるようになり、結果として情報の質が高まったと感じています。


Q9.建売住宅とVRの相性について、どのように感じていますか?

A.完成前でも検討を前に進められる点で、非常に相性が良いと感じています。

完成を待たずに検討が進むことで、購入判断までのスピードが上がりました。

売り手・買い手の双方にとってメリットがあると感じています。


Q10.今後、VRをどのように活用していきたいとお考えですか?

A.新規のお客様だけでなく、掘り起こしにも活用していきたいです。

今後も引き続き活用していく方針です。
新規のお客様への提案だけでなく、過去に反響があったお客様への再提案にも使えるツールだと考えています。


Q11.他の住宅会社へ向けて、VR導入のアドバイスはありますか?

A.未完成物件でも、次の検討ステップをつくれる点が大きいと思います。

VRがあることで、商品を「完成してから見るもの」ではなく、完成前から検討できるものとして提案できます。

将来的には、住宅販売においてVRは当たり前の存在になると感じています。

■ デジタルビルド株式会社 代表コメント

佐藤 昂併 | デジタルビルド株式会社 代表取締役

佐藤 昂併
デジタルビルド株式会社 代表取締役

未完成物件は「見せられない」という制約がある一方で、最も価値を伝えられる余地が大きいタイミングでもあります。
東海住宅様の事例は、完成イメージVRが営業や検討プロセスに自然に組み込まれている好例だと感じています。
今後も完成前販売に挑戦する住宅会社様のパートナーとして、現場で役立つVR制作に取り組んでいきたいと考えています。

■お問い合わせ

デジタルビルド株式会社(東京都中央区)は、不動産・住宅業界に特化したVR内覧・建築CG制作サービスを提供しており、住宅会社・不動産会社・パートナー企業さまからのVR制作・デジタル販促・協業のお問い合わせ を随時受け付けています。

ご相談ベースで構いませんので、お気軽にご連絡ください。

【VR制作・導入相談】

住宅VR(建売/分譲/注文)、アパートVR、リノベVR、Shapespark/UEなど
制作依頼・見積もり・技術相談はこちら
https://www.digitalbuild.jp/contact/

【営業パートナー(VRアンバサダー制度)】

紹介・共同営業・地域パートナーとして参加いただける制度です。
継続収益モデルあり(全国で募集中)
https://www.digitalbuild.jp/contact-salespartner/

【メディアパートナー・取材・共同企画】

メディア掲載、取材依頼、動画/記事企画、比較コンテンツ制作など
メディア関係の問い合わせはこちら
https://www.digitalbuild.jp/contact-mediapartner/

【その他全般のお問い合わせ】

サービス内容全般・協業相談・ご質問はこちら
https://www.digitalbuild.jp/contact/

■会社概要

会社名:デジタルビルド株式会社
代表取締役:佐藤昂併
所在地:東京都中央区
設立:2025年
URLhttps://www.digitalbuild.jp

事業内容

1.住宅・建築VR/CG制作事業

  • 360°パノラマVR制作

  • 建築CGパース制作

  • アパート/マンションVR

  • Unreal Engine/ShapeSparkによる高品質ウォークスルーVR

  • リノベーションVR

2.住宅会社向けデジタル販促ソリューション事業

  • Webサイト制作

  • LP制作

  • チラシ制作

  • 見積シミュレーション(価格・設備・支払い計算)

3.バーチャル展示場・メタバース開発事業

  • バーチャル住宅展示場開発

  • 分譲地/街区のバーチャルタウン化

  • メタバース住宅ワールド開発

  • VRショールーム構築(VRヘッドセット対応)

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