水曜日, 1月 7, 2026
ホーム経営情報北海道エリアの業容拡大に向けて、木造住宅会社「株式会社アーキテックプランニング」の全株式を取得

北海道エリアの業容拡大に向けて、木造住宅会社「株式会社アーキテックプランニング」の全株式を取得

 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:吉田匡秀)は、北海道エリアで主に木造注文住宅の設計・施工を手掛ける株式会社アーキテックプランニング(本社:札幌市、代表取締役:相馬哲也、以下「アーキテックプランニング」)の全株式を、雄渾キャピタル・パートナーズ株式会社(本社:千代田区)が運営する雄渾2号投資事業有限責任組合および他株主から2026年1月1日に取得いたしました。

 当社は、中期経営計画「Drive2.0 -The 2nd phase for 2030-」(2023~2025年度)において、新築住宅事業の更なる成長を目的に、エリアマネジメントを強化し、各市場に応じた事業戦略を進めているところです。

 本件は、アーキテックプランニングと商品力、営業力、施工力、仕入力の協業・融合を進めることで、北海道エリアでの当社グループのプレゼンス向上を図るものです。

 今後も社会課題解決への貢献と事業成長を両立させた成長投資を継続してまいります。

1.本件取引の背景

 当社は長年、北海道エリアで鉄骨ユニット住宅「セキスイハイム」を提供し、安心して長く住み続けられる住まいを多くのお客様に届けてまいりました。

近年、お客様のライフスタイルや価値観が多様化するなか、より幅広いお客様にご満足いただける住まいを提供するため、共に新しい価値を創造できるパートナーを探索しておりました。

 アーキテックプランニングは、北海道を中心に、高い性能とデザイン性を両立させた木造の注文住宅会社です。特に札幌市・旭川市・苫小牧市近郊で豊富な施工実績があり、双方向の事業シナジーも期待できると確信し、今回の全株式取得に至りました。

2.本件取引の狙い

 アーキテックプランニングとの連携により、以下の3つの主要な効果を期待しています。

(1)販売面での効果

 当社の鉄骨ユニット工法とアーキテックプランニングの木造軸組工法の両輪の販売戦略を実施。北海道で豊富な実績のある両社のブランドを活用することで柔軟な提案・販売体制を構築し、多様なお客様のご要望に対応します。

(2)施工・輸送面での効果

 両社の協力会社を相互活用し、職人不足への対応と施工時期の平準化を図るとともに、効率的な輸送体制の構築も目指します。

(3)仕入面での効果

 当社の大規模な購買力とアーキテックプランニングの地場ネットワークを共有することで、住宅設備等の一括仕入によるコストダウンや安定した供給体制を構築します。 

【ご参考】 株式会社アーキテックプランニングの会社概要

名称:株式会社アーキテックプランニング

所在地:北海道札幌市北区新琴似10条17丁目1番15号

代表者:代表取締役 相馬哲也

設立:2003年4月17日

資本金:1,000万円

事業内容:木造注文住宅設計・施工、リフォーム

売上高:73億円(2025年3月期)

従業員数:76名(2025年6月時点)

事業所:札幌営業所、旭川営業所、苫小牧営業所、福岡支店

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