月曜日, 12月 23, 2024
ホーム調査レポートいい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<熊本県版>」発表

いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<熊本県版>」発表

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<熊本県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<熊本県版>」として集計しました。

  • 「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<熊本県版>」 主なポイント

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住みここちは1位合志市、2位菊池郡菊陽町。3位は3年連続で熊本市中央区。

○昨年2位の合志市が今年は1位
熊本市の北東部に位置し、熊本市のベッドタウンとして住環境の整備が進んでいます。今なお人口増加が続いており、高速道路や空港への交通アクセスが良く、豊かな自然にも恵まれている街です。
○熊本市のベッドタウンが今年も上位
1位合志市、2位菊池郡菊陽町、7位上益城郡益城町、9位菊池郡大津町と、昨年に引き続き今年も熊本市周辺のベッドタウンがTOP10内に多数ランクインしています。

•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング2022<熊本県版>」は、熊本県の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。
 

  • 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<熊本県版>」 主なポイント

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住みたい街は1位福岡市、2位熊本市中央区、3位東京23区。

○昨年と集計方法を変えたことにより1位は福岡市
昨年は熊本市をまとめて集計していましたが、今年は行政区を分けて集計した結果、1位は福岡県福岡市となっています。ただし、2位と4位には熊本市中央区と東区が入っており(合計すると熊本市が1位になる)、引き続き地元熊本市の支持は高い傾向にあります。また、昨年は九州・沖縄の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、3位には東京23区がランクインしています。
○今住んでいる街肯定派は71.3%
「住みたい街が特にない」53.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」17.4%の合計が71.3%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

•「住みたい街(自治体)ランキング」は、熊本県居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計しました。
•住みたい街ランキングでは行政区をまとめて一つの自治体として集計していますが、熊本市は今年は行政区を分けて集計しています。そのため、熊本市の各区の昨年順位は()カッコ付きとしています。
•昨年は九州・沖縄の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。
 

  • 街の住みここちランキング2022<熊本県版>自治体TOP10 因子別順位

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TOP10外の自治体 因子別順位トピックス

●「静かさ治安」の1位は、上益城郡御船町、2位は、阿蘇市でした。
●「物価家賃」の2位は、上益城郡御船町でした。
●「自然観光」の1位は、阿蘇市、2位は、天草市、3位は、山鹿市でした。

•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値は、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。
•昨年順位が「-」の自治体は、2021年は回答者50名未満だったため昨年順位がありません。
•順位が「-」の因子は、偏差値が50未満のため表示していません。
 

  • 調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
熊本県居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計6,724名を対象に集計。
[男女比] 男性44.0%:女性56.0%
[未既婚] 未婚38.9%:既婚61.1%     [子ども] なし 47.1%:あり 52.9%
[世代比] 20歳代16.3%、30歳代25.4%、40歳代25.7%、50歳代19.3%、60歳以上13.4%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:2,463名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,693名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:1,724名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:844名)
計6,724名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点   どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_kyushuokinawa2022.html
 

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