月曜日, 12月 23, 2024
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LIXILが公式note「断熱先生のダンネツノート」を開設 住まいの断熱を“分かりやすく”、“暮らしのお役立ち情報”として発信

「断熱先生」として、住まいStudio東京館長 古溝洋明が登場

株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、公式noteアカウント「断熱先生のダンネツノート」(https://note.com/dannetsu_note/)を開設しました。「断熱先生」こと古溝洋明(住まいStudio東京館長)が、住まいと断熱にまつわる様々な情報や取り組みを、“分かりやすく”、“暮らしのお役立ち情報”として発信していきます。

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公式noteアカウント「断熱先生のダンネツノート」(https://note.com/dannetsu_note/

公式noteアカウント「断熱先生のダンネツノート」では、「断熱とはどういったものか?」という基礎的な情報だけでなく、日常生活の悩みと断熱の関係性や、住宅の断熱による賢くお得な暮らしの工夫などを紹介していく予定です。また、LIXILが取り組んでいる断熱に関連する現場への取材など、この公式noteを通じ読者の皆さまに住まいを快適にするヒントを見つけてもらえるような情報を発信してまいります。

 

  • 参考資料

■第1回テーマ(7月5日公開)
【断熱先生のダンネツノート vol.1】省エネで家はもっと快適・しあわせになる

第1回目のテーマは、「なぜ今、「断熱」なのか?」。連日の猛烈な暑さから注目をあつめる「節電」や「省エネ」とも大きく関連するのが、住まいの「断熱性能」です。
現在の省エネ基準に満たない住宅は日本の家の約90%とされ、日本のほとんどの住まいの断熱性能は不十分な状態が現状とされています。そんな中、近年、世界的に「カーボンニュートラル」「脱炭素化」「温室効果ガス削減」などが大きくクローズアップされ、注目が高まっています。断熱性能の高い住まいであれば、使うエネルギーが少なくてすみます。つまり、日本の住まいの断熱性能を高めることが、省エネルギー性になり、脱炭素化につながるのです。
他にも「断熱先生のダンネツノート vol.1」では、断熱性に優れる住まいが環境にいい理由に加え、居心地のよい空間としての高断熱・高気密の住まいのメリットなどをご紹介しております。
URL: https://note.com/dannetsu_note/n/nbe16d74ad667

■第2回テーマ(7月12日公開予定)
【断熱先生のダンネツノート vol.2】ダンネツで家はもっと快適・幸せになる

第2回目のテーマは、「省エネ&節電にもなる住まいの“断熱リフォーム”」。日本各地で記録的に早い梅雨明けとなり、同時に厳しい暑さが続いています。ただ、今年は電力が逼迫している状態も発生し、適度な「節電」と「省エネ」があわせて呼びかけられています。
1日から設置ができる手軽さ、節電や光熱費節約にも効果的とされている、窓やドアなど「開口部」のリフォームについて取り上げます。
また、国が実施するリフォーム費用助成制度「こどもみらい住宅支援事業」についてもご紹介。住宅の断熱改修など、どんなリフォームが助成対象なのか、その内容を分かりやすく解説します。
他にも「断熱先生のダンネツノート vol.2」では、東京都が実施している窓や玄関ドアのリフォームを対象として助成制度、断熱にプラスすることでより効果を得られる日射対策についてもご紹介しております。
URL: https://note.com/dannetsu_note/ ※7月12日(火)16時公開予定

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