水曜日, 12月 17, 2025
ホーム調査レポートいい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2025<長崎県版>

いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2025<長崎県版>

街の住みここちランキング特別集計

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2025<長崎県版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2025<長崎県版>」として集計しました。

「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2025<長崎県版>」 主なポイント

街の幸福度は、1位東彼杵郡波佐見町、2位西彼杵郡時津町、3位東彼杵郡川棚町。

○1位は東彼杵郡波佐見町 

東彼杵郡波佐見町が昨年2位から一つ順位を上げて、今年は1位に輝きました。2位は西彼杵郡時津町(昨年3位)、3位は東彼杵郡川棚町(昨年6位)で、いずれも昨年から順位を上げました。今年のトップ5は、全て郡部に属する「町」という結果になっています。

※「街の幸福度」は、2021~2025年の5年分の回答を累積して集計しています。各自治体の累計人数が50名以上に満たない場合は、2020年、さらに必要に応じて2019年の回答も加えています。

※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。

「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2025<長崎県版>」 主なポイント

住み続けたい街は、1位北松浦郡佐々町、2位西彼杵郡時津町、3位西彼杵郡長与町。

○北松浦郡佐々町が昨年3位から順位を上げて1位 

1位は北松浦郡佐々町、2位は西彼杵郡時津町、3位は西彼杵郡長与町で、トップ3は全て郡部に属する「町」で、その内2つは西彼杵郡に属してしています。また、トップ3の自治体は、「住みここち」や「街に愛着がある」でもトップ3となる高い評価を得ています。

※「住み続けたい街」は、2021~2025年の5年分を基本としています。人数が規定に満たない場合は、2020年の回答のみを加えて集計しています。なお、「住み続けたい街」については2019年のデータはありません。

街の幸福度&住み続けたい街ランキング<TOP5> & 各種ランキング順位

TOP5ランク外のトピックス

●五島市が、「街に誇りがある」で3位となっています。

※幸福度の評点は、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」という設問に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算してランキングを作成しています。

※住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点の5段階で評価してもらい、その回答の平均値でランキングを作成しています。

※住み続けたい・街に誇りがある・街に愛着があるの項目で順位が「-」と表示されている場合は、偏差値50未満を意味します。

※住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。

調査概要

◇調査方法

株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。

◇回答者

長崎県居住の20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計7,633名を対象に集計。

[男女比] 男性43.5%:女性56.5%

[未既婚] 未婚40.5%:既婚59.5%     [子ども] なし41.5%:あり58.5%

[世代比] 20歳代15.2%、30歳代23.9%、40歳代23.3%、50歳代21.7%、60歳代12.4%、70歳代3.5%

◇調査期間

2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:1,824名)

2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:1,392名)

2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:1,710名)

2022年3月   8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,480名)

2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,208名)

2020年3月17日(火)~4月 3日(金):2020年調査(回答者数:13名 ※一部の回答のみ使用)

2019年3月26日(火)~4月 8日(月):2019年調査(回答者数:6名 ※一部の回答のみ使用)

計7,633名

◇調査体制

調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗  健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法

街の幸福度ランキングは、  「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、 1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算。

住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」に対して、  「そう思う」:100点から「そう思わない」:0点までの5段階評価をしてもらい、その回答の平均値で作成。「誇りがある」「愛着がある」も「住み続けたい街ランキング」と同様の方法で作成。

※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。

※新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2025<長崎県版>」と出所の表記をお願いします。

※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。

※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら

https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2025/sumicoco_happiness_kyushuokinawa2025.html

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