『SDGs推進自販機』とは、売り上げの一部が相模原市のSDGs関連事業に寄付される仕組みの自動販売機で、「誰もが気軽にSDGsに貢献できる」というコンセプトで開発されました。SDGsに取り組む当社としても、この活動に賛同し、SDGsの普及に貢献したいと考え設置することを決定いたしました。
相模原市は「SDGs未来都市」(※1)に選定されており、SDGsの理念を踏まえ、持続可能なまちづくりに取り組む企業として、当社も「さがみはらSDGsパートナー」(※2)に登録しております。
【さがみはらSDGs推進自販機の概要】
設置日 :2021年10月中旬の予定
設置場所:株式会社サーティーフォー 本社ビル 1F(相模原市緑区橋本1-14-3)
目的 :誰もが気軽にSDGsに貢献できることを目的とした、SDGs普及のための自動販売機
【本企画の相模原市ご担当者様と当社代表のコメント】
■相模原市 市長公室理事 (SDGs・DX担当) 網本 淳 様
サーティーフォー様には、これまでもネーミングライツをはじめ、本市行政に対しまして、ご理解、ご協力をいただきまして、深く感謝申し上げます。
また、様々な社会貢献活動にも、積極的に取り組んでいただいておりまして、この度の新たな取組である「さがみはらSDGs推進自動販売機」の設置についてもご賛同いただいたこと、心より御礼申し上げます。
今後も、SDGsパートナーとして連携を深めまして、持続可能なさがみはらの実現に向けて、ともに取り組んでまいりたいと存じますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
■株式会社サーティーフォー 代表取締役社長 唐橋 和男
当社では以前から、サーティーフォー相模原球場やサーティーフォー保土ヶ谷球場のネーミングライツの取得や少年野球をはじめ子どもたちのスポーツ大会の協賛など、地域に根差した社会貢献活動を広く行ってきました。
相模原市に本拠地を置く企業として、これからも地域の皆様と共生して、誰もが幸せに暮らし続けることのできる社会を目指す取り組みの一環として、今後も引き続きSDGsを推進してまいります。
【当社のSDGsの取り組み内容一例】
・新型コロナワクチンの職域接種の実施や産業医を配置しいつでも医療相談ができる環境の提供
・フレックス制や時短勤務の導入により、ワークライフバランスを考え公私共に充実した生活を目指す
・同業他社様約280社とパートナーシップを締結し、地域全体で共生して事業を行う環境の整備
※1 SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。
※2 相模原市とともに、SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組む企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として登録する制度です。