月曜日, 11月 18, 2024
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千野建物管理が電子投票システム「e投票」を標準採用

〜DX化によって投票に掛かる業務負荷を大幅に削減し、円滑な管理組合の運営をサポート〜

総合不動産業を営む株式会社プロポライフグループの連結子会社でマンション管理業を行う千野建物管理株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:親松 聡、以下 千野建物管理)は、株式会社グラント(本社:大阪市北区、代表取締役:山崎 元彰、以下 グラント)が提供する電子投票システム「e投票」を導入し、分譲マンションの管理組合に対して、議決権行使や住民アンケートなどの事務作業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)化に向けた取り組みを開始いたします。

千野建物管理が電子投票システム「e投票」を標準採用のサブ画像1

マンション管理業界の人件費や修繕費など業務コストの増加や人材不足が大きな問題となる中、当社では効率的なマンション管理業務の提案や管理組合の負担を削減するため、様々な工程においてDX化を推進しています。

 その取り組みの一環として、このたび電子投票システム「e投票」を導入し、標準採用することを決定しました。「e投票」は、労働組合をはじめ学術学会の選挙といった幅広いシーンで活用され、現在まで(2021年8月末日時点)に総会実施回数約3,000回、システム利用者数60万人以上という実績を持ち、電子投票システムの中で最も民間利用されているサービスとなります。

「e投票」を標準採用することで、総会出欠票・委任状・議決権行使・住民アンケートなど、マンション管理につきものの各種投票業務に対して、マンション住民は、スマートフォンを使って24時間いつでも、どこからでも簡単に回答することが可能になります。一方、管理組合は、回収率の向上をはじめ、督促業務の大幅削減、紙からのデータベース入力作業の不要といった、従来発生していた準備から回収までに掛かる業務コストと時間の大部分を大きく削減することができます。

今後も当社は、DX化の推進を引き続き強化し、マンション管理業界の抱える課題を解決していくことで、マンション管理組合・マンション住民、双方の満足度向上を図ってまいります。

【千野建物管理株式会社 会社概要】 URL: https://www.chinokanri.co.jp/
社名:千野建物管理株式会社
所在地:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町8-24
設立:1971 年3月
代表取締役社長:親松 聡
資本金:9,105万円
事業内容:
・分譲マンション管理事業・賃貸物件管理事業
・ビル管理事業・建物清掃事業
・賃貸物件のサブリース及び管理運営事業
・土地、建物等の資産コンサルティング事業
・不動産の売買、賃貸借、交換、管理等の不動産業務全般
 

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