月曜日, 12月 23, 2024
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規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の来場者による無人内覧希望率が高水準で推移

2022年1月以降の無人内覧希望率が増加!2月は過去最高の約80%!

ケイアイスター不動産株式会社及びグループ会社Casa robotics株式会社は、規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の来場予約における無人内覧希望率が2022年1月以降高水準を推移していることをご報告いたします。2月には過去最高の約80%に達し、店舗のスタッフと直接会わない、モデルハウスの「無人内覧」へのニーズの高さが伺えます。

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)及びグループ会社Casa robotics株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/細谷 竜一、以下「カーザロボティクス」と言う。)は、規格型平屋注文住宅IKI(イキ)(以下「IKI」と言う。)の来場予約における無人内覧希望率が2022年1月以降高水準を推移していることをご報告いたします。2月には過去最高の約80%に達し、店舗のスタッフと直接会わない、モデルハウスの「無人内覧」へのニーズの高さが伺えます。
 

規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の来場者による無人内覧希望率が高水準で推移のサブ画像1

  • 無人内覧スタイルがスタンダードとして定着

 近年の平屋への注目度の高まりやIKIのメディア露出により、カーザロボティクスの自社ホームページを通じたWeb反響数が増加しています。2022年1月の反響数は前年同月比約3.4倍となるなど、IKIへの注目度は高まっていました(※1)。さらに、新型コロナウイルス感染症が再拡大する中、モデルハウスへの来場時にお客様が店舗のスタッフと直接会わずに済む無人内覧へのニーズは高く、2月は来場予約のうち無人内覧の希望者の割合が約80%と過去最高となりました。
 その後も4月にかけて高水準で推移し、感染対策の規制が緩和されはじめた5月には、4月の約76%から約66%と10ポイント下げたものの、前年同月に比べ依然として高い割合となっております。このようなことから、無人内覧という新しい内覧スタイルとリモート接客(※2)という手法が定着しつつあると考えられます。IKIの無人内覧は、カーザロボティクス独自のリモート接客システムによって実現しており、無人内覧により、お客様は店舗スタッフのいないプライベートな展示場でゆっくりと、自由に内覧ができるだけでなく、必要に応じ、リモート接客を通じてIKIに関する詳細な説明やQ&Aを受けることができます。実際に、資料請求をご希望頂いたお客様に電話などで無人内覧をご案内すると、人との接触がないことに魅力を感じ、来場予約につながったケースもあります。
 

規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の来場者による無人内覧希望率が高水準で推移のサブ画像2

※1…規格型平屋注文住宅IKI(イキ)のWeb反響数が好調 来場予約のうち無人内覧の申込率は約7割と過去最高!(2022.2.25)
        https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/2022.2.25_202201IKI.pdf
※2…リモート接客とは、ご予約から内覧時のご案内・ご説明までを全てオンラインで対応を行う非接触型の接客方法のこと
 

  • テクノロジーを活用した新しいモデルハウス「ひら家がミレルン!展示場」

 カーザロボティクスは、規格型平屋注文住宅のIKIを専門に手掛け、テクノロジーを活用した販売方法によって、接客にかかるコストを下げながら、「高品質だけど低価格」な商品の提供をしています。2021年6月には、リモート接客を専門に行うロボット部を立ち上げ、7月から11月までの5ヵ月間で300回を超えるリモート接客を行ってきました。ナーチャリング(※3)が進展し始めてからの8月から11月の4ヵ月間において、ロボット部によるナーチャリング後のお客様の成約率は、初回来場時に店舗スタッフが対面で接客を行う従来型の接客手法に比べ、約2倍となり、リモート接客によるナーチャリングの効果の高さを裏付けています(※4)。さらに一部の展示場では、モデルハウス案内ロボット「ミレルン」を導入し、アバターロボットでモデルハウス内のご提案を可能としました。また、3月に卓上タイプの「ミニミレルン」を新しく迎え、それぞれ前橋けやき展示場(群馬)、宇都宮展示場(栃木)、熊谷展示場(埼玉)、土浦展示場(茨城)に配置(※5)することで、IKIの主要エリア4県で、アバターロボットによるリモート接客が可能となりました。店舗スタッフの対面によるコミュニケーションに負担を感じるお客様でも、ロボットである「ミレルン」「ミニミレルン」を介することで気楽に、適度な距離感を保ったままご検討していただけます。
 そして、急増した無人内覧へのニーズに対応するため、カーザロボティクスは、2月に株式会社ウチらめっちゃ細かいんで(本社/東京都千代田区、代表取締役/佐藤 啓)と業務委託契約を締結(※6)し、「ひきこもり」の経験を持つ在宅ワーカーに操作を委託することで、雇用の多様性の拡大にも寄与しながら「ミレルン」の稼働を確保しています。
 

規格型平屋注文住宅IKI(イキ)の来場者による無人内覧希望率が高水準で推移のサブ画像3

※3…見込顧客や既存顧客の購買意欲を高めること。
※4…リモート接客に特化したCasa roboticsロボット部 5か月間でモデルハウスでの接客回数300回を達成
  (2021.12.22)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000029869.html
※5…ミレルン:前橋けやき展示場、宇都宮展示場、ミニミレルン:熊谷展示場、土浦展示場
※6…Casa roboticsとウチらめっちゃ細かいんでが業務委託基本契約を締結 ひきこもり在宅ワーカーがロボット接客を担当
  (2022.2.17)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000029869.html
 

  • 今後について

 今後、展示場への「ミレルン」の導入を増やし、次世代のリモート接客及びそれを利用した無人内覧の体験をより多くのお客様に、より快適にご利用いただけるようにお届けしてまいります。

■規格型平屋注文住宅「IKI」とは
 「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換えのみで自在に間取りを変更できます。
 一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+ローコストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9㎡)649万円(税込)~となります。商品名の「IKI」には、多様化、個性化する現代人が住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。IKIは一般社団法人全国住宅産業協会が主催する「第11回優良事業表彰」の企画・開発部門において、最高賞となる「特別賞」を受賞いたしました。

規格型平屋注文住宅 ひら家IKIサイト:https://hiraya.ai/

■Casa robotics(カーザロボティクス)株式会社とは
 非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質·低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック、スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。

【会社概要】
社 名  Casa robotics株式会社
代 表  代表取締役 細谷 竜一
所在地  〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
     TEL:027-329-7756  FAX: 027-329-6336
資本金  1,000万円
設 立  2020年11月27日
U R L   https://www.casa-robo.ai/
事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型
               内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発

 
■ケイアイスター不動産株式会社とは
 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアを図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
 戸建分譲事業を中心に、1都1府15県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
 2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

 
【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d29869-20220610-bd97296ad8f3e0152c944f39fe8f1015.pdf
 

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750  FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
 

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