グループ全体でのシナジー効果を最大化し建築資材の販売事業強化を推進
1.JKHDグループおよびJKHDについて
JKHDグループは、「快適で豊かな住環境の創造」を企業理念とし、主に合板の製造販売、木材の加工販売、合板・合板二次製品・建材および住宅機器等の卸売事業を展開し、「住」に関する分野の更なる発展と進化を目指して、グループ企業63社、全国約300拠点で地域密着の事業を展開しております。
JKHDは、JKHDグループの持ち株会社として、グループ全体の管理、運営を担当しております。
2.本合併の目的
当社グループは、建築資材の販売事業強化を推進しております。その中で、「経営の合理化・効率化」また「当社グループ全体でのシナジー効果の最大化」を重要施策とし、さまざまな取り組みを開始しております。
今般、その取り組みをさらに推し進め、より一体的に経営していく体制を整備し、事業全体の合理化・効率化することを企図し、建築資材小売り事業を手掛けるBK四国とBK松山を合併することにより、当社グループ会社の経営資源の効率化が見込まれ、当社グループ全体の企業価値が向上するものと考え、連結子会社間の吸収合併を行うことといたしました。
3.本合併の概要
4.本合併の要旨
■合併の日程
合併契約締結日 2022年2月1日
合併効力発生日 2022年4月1日(予定)
■合併方式
BK四国を存続会社とする吸収合併方式で、BK松山は解散いたします。
■本合併に係る割当の内容
BK松山の普通株式1株につき、BK四国の普通株式を1.7株の割合をもって割当交付いたします。
5.当事会社の概要(2022年2月1日現在)
6.直前事業年度の財政状態および経営成績(2021年3月期)
7.本合併後の状況(https://www.buruken-shikoku.co.jp/)