株式会社不動産総合研究所】デベロッパー向けの新ツール『KAITAKU』の開発を発表！
衛星データをもとに都内の更地を瞬時に特定し、不動産業界のDXを加速する新ツール
衛星データを活用し、都内の更地をリアルタイムで特定する新ツールの開発を発表
株式会社カンゲンエージェント（本社：東京都渋谷区、代表取締役：伊藤大輝）と株式会社不動産総合研究所（所在地：東京都港区、代表取締役：永見日菜子）は、デベロッパーが自社の開発企画に適した土地を迅速に見つけられる機能『KAITAKU』の開発を発表！
背景と目的
都市部では土地の有効活用が求められる一方で、未利用の更地や売却の可能性が高い物件を特定するには膨大な時間とコストがかかるのが現状です。
実際、こんなにDX化が進んでいる世の中でも、仕入れ営業マンは毎日何十社も歩いて業者訪問をし物件情報を入手しています。
本ツールの開発により、デベロッパーや不動産投資家が、リアルタイムかつ効率的に土地を検索・評価できるようになり、更なる都市開発を促進することが可能になります。
『KAITAKU』の特長と主な機能
■ 衛星データを駆使したリアルタイム土地情報の提供
『KAITAKU』は、最新の衛星データ解析技術を活用し、都内の更地や売却可能性の高い物件をリアルタイムで特定します。
不動産業者が開発や投資に最適な物件を見つけやすくなります。
■ 築年数や坪数を指定し、売却可能性の高い物件を予測
物件の築年数や敷地面積（坪数）を入力することで、売却の可能性が高い物件を自動抽出します。
デベロッパーの開発ニーズに合った物件を、迅速にリストアップできます。
■ デベロッパー向けに最適化された検索機能
開発企画に応じた土地を瞬時に検索できるため、仕入れ判断をスピーディーに行うことが可能です。
市場調査の手間を削減し、競争力のある事業戦略を実現できます。
■ 売却候補地の可視化
候補物件をマップ上で可視化し、仕入れの優先順位を決める際の判断を支援します。
従来の不動産市場調査にかかる時間とコストを大幅に削減し、より効率的な土地取得を可能にします。
今後の展開
『KAITAKU』は、今後さらに機能を拡充し、より多くの不動産業者の業務効率化をサポートすることを目指します。特に、以下の点についての開発を進めていく予定です。
衛星データの精度向上
より高解像度な地理情報の取得を可能にし、より正確な土地分析を提供。
モバイルアプリの開発
外出先でも物件情報を手軽に確認・入力・共有できるモバイルアプリのリリースを予定。
AIによる市場予測機能の実装
AIを活用し、将来的な売却可能性の高いエリアを予測する機能を開発。
今後も、デベロッパーや不動産投資家のニーズに応じた機能を拡充し、不動産業界のDX推進に貢献してまいります。
【会社概要】
株式会社カンゲンエージェントは、超高還元SES事業に加え、営業支援ツールや業務効率化のプロダクト開発を行う企業です。
企業の営業活動をよりスムーズに、より効果的に行うためのシステム開発を行っており、今後も企業の成長を支援する製品を提供していきます。
【お問い合わせ】
株式会社カンゲンエージェント
Email：kanri@kangen-agent.com
URL：https://kangenagent.studio.site/
