水曜日, 1月 8, 2025
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AI賃料査定ツール「空室対策ロボ」、アップデートで精度と利便性がさらに向上

日本情報クリエイト株式会社(本社:宮崎県都城市、代表取締役社長:辻村 都雄、以下「日本情報クリエイト」証券コード:4054)は、2024年12月、AI賃料査定ツール「空室対策ロボ」の大型アップデートを実施しました。このアップデートにより、賃料予測精度が大幅に向上し、不動産オーナー様や賃貸管理会社様の業務効率化を強力に支援します。

■賃料査定精度がさらに進化

「空室対策ロボ」は、累計100億件※1の不動産ビッグデータとAI技術を駆使し、賃貸住宅ごとに最適化された高度な「満室戦略レポート」をWEB上で作成できる、賃貸管理会社向けの営業支援DXサービスです。今回のアップデートでは、AI査定アルゴリズムの刷新を行い、賃料予測精度を大幅に向上させました。

■高精度なAI賃料査定、誤差率を示すMERは「1.04」に向上

当社が独自に保有する成約賃料データや国の統計データを含む「累計100億件」のビッグデータを基盤に、「空室対策ロボ」のAI査定は、業界最高水準の精度を誇ります。その査定結果の誤差率を示すMER(Median Error Rate)は「1.04」を記録し、他社公表値を上回る正確性を実現しました(※1)(※2)。

(※1)業界調査は日本情報クリエイトおよびStudio LOC調べ、調査年月2024年12月。他社AI賃料査定システムの公表数値と比較。

(※2)MER(Median Error Rate)は、AIが算出した賃料査定結果と実際賃料との差額を、実際賃料で割った値(誤差率)の中央値を指します。この値が小さいほど精度が高いことを示します。なお、数値は2024年12月時点のものであり、変動する可能性があります。

■不動産業界を支えるAIツールへ

「空室対策ロボ」は、不動産業界における空室率改善や収益性向上を目指し、不動産オーナー様や管理会社様にとって欠かせないツールへと進化を続けています。今回のアップデートを通じ、より多くのお客様の課題解決に貢献し、不動産業界全体のDX推進に寄与してまいります。

■日本情報クリエイトについて

日本情報クリエイトは、不動産のITパートナーとして30年にわたり、自社開発による商品開発やITソリューションの提供を通じて、不動産業界の課題解決を支援しています。

会社概要

会社名:日本情報クリエイト株式会社   | 東証グロース(証券コード:4054)

所在地:宮崎県都城市上町13街区18号

代表者:代表取締役社長 辻村 都雄

URL:https://www.n-create.co.jp/

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