バイオリカバリー™事業を通じ、多様性を尊重し、革新的な人材活用モデルを構築
ブルークリーン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:藤田隆次)は、このたびダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂性)推進への積極的な取り組みが評価され、「D&I AWARD 2024」において「スタンダード認定」を取得いたしました。
「D&I AWARD」は、国内企業におけるダイバーシティ推進の優れた取り組みを表彰する国内有数の評価制度であり、今年度は710社(グループ連名含む)がエントリーしました。ブルークリーン株式会社は、ダイバーシティスコア58点(100点満点)を獲得し、組織体制の整備と複数の施策実行が高く評価され、持続的な成長に向けた多様性推進企業として認定されました。
当社のD&I推進への取り組み
ブルークリーン株式会社は、バイオリカバリー事業のパイオニアとして、「心をきれいに、地球をきれいに。」を企業理念に掲げ、業界をリードするD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進を積極的に進めています。
私たちは、業界の特殊性や課題に真正面から向き合い、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍できる革新的な環境づくりを推進しています。具体的には、
①採用における多様性の確保
経歴や性別、年齢、国籍にとらわれず、意欲と能力を最大限に評価し、未経験者や外国籍人材の積極採用を実施しています。
②柔軟な働き方の導入
ライフスタイルや家庭環境に合わせた勤務形態やシフト制の柔軟な運用を行い、働きやすさと生産性の両立を実現しています。
③キャリア支援とスキルアップ
社内研修や資格取得支援制度を拡充し、性別や年齢に関わらずキャリアアップが可能な仕組みを整備しています。
これらの取り組みは、単なる労働環境の改善にとどまらず、業界全体に変革をもたらすモデルケースとして機能しています。多様性を尊重し、従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮することで、私たちは社会課題の解決と事業の持続的成長を両立させています。
地域社会との連携
ブルークリーン株式会社は、地域社会との連携を通じた多様性の共創に取り組んでいます。バイオリカバリー™事業を中心に、地域が抱える課題解決に向けたプロジェクトを展開し、多様な人材が共に支え合う職場づくりを推進しています。
地域課題に即したD&Iモデルの構築
孤独死現場の回復やゴミ屋敷問題など、地域特有の課題解決を通じ、年齢・性別・国籍を問わず、多様な人材がその専門性を発揮する環境を整えています。
社会とのつながりを強化する取り組み
地域社会に根差した活動を通じ、清掃・回復分野における多文化共生と協働のモデルケースとして、D&Iの実践と持続可能な社会づくりに貢献しています。
私たちは、多様な人材が互いに尊重し合い、成長できる職場環境を基盤に、地域社会と共に未来を築いていきます。
今後の展望
ブルークリーン株式会社は、「スタンダード認定」の取得を新たな起点とし、さらなるD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進を加速させます。私たちは、多様な人材が集まり、互いに学び合いながら最大限の能力を発揮できる環境を構築し、業界全体に革新をもたらす存在を目指しています。
具体的には、
①D&I先進企業としての取り組み強化
業界標準を超えるD&I施策を実施し、多様性を競争力の源泉として最大限に活用します。
②社会へのインパクト創出
バイオリカバリー™事業を通じ、地域社会や業界全体に対して、持続可能な成長モデルを示し続けます。
認定ロゴの活用
「D&I AWARD 2024 スタンダード認定」のロゴマークは、当社の公式サイト、提案資料、採用コンテンツなどに積極的に活用し、D&Iを実践する企業としての姿勢を社内外に力強く発信してまいります。
認定ロゴは単なるシンボルではなく、当社の多様性を原動力に新たな挑戦を続ける決意の証です。ブルークリーンは、革新的な取り組みと進化を止めない姿勢で、業界における新たなスタンダードを築き上げてまいります。
詳細については弊社公式サイトよりご覧ください。