水曜日, 12月 18, 2024
ホーム商品サービス空室期間が利益に変わる!賃貸物件の新しい収益化サービス「空フル」提供開始

空室期間が利益に変わる!賃貸物件の新しい収益化サービス「空フル」提供開始

空室期間を新たな収益チャンスに!撮影場所として活用しながら入居者募集を同時進行できます!

不動産運営管理、不動産の企画・開発事業をおこなう、株式会社Leaneve(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大嶋宏行)は、賃貸物件の空室期間を収益に繋げるサービス「空フル」を12月14日よりリリースいたします。

空家や賃貸物件の空室を従来通り入居者を募集しつつ、内見等がない時間をドラマやCMなどの撮影場所として貸し出すことで収益に繋げることができます。

不動産オーナーや不動産会社が賃貸物件で抱える最大の悩みの一つが「空室リスク」です。次の入居者が決まるまでの間、物件は空室・空家状態となり、その期間は家賃収入が得られない一方で、維持費などのコストは発生し続けています。

空フル」では、空家や賃貸物件の空室を従来通り入居者を募集しつつ、内見等がない時間をドラマやCMなどの撮影場所として貸し出すことで収益に繋げていきます。

空室・空家の現状とロケ地不足の解決策として

出典:総務省、令和5年「住宅・土地統計調査」
出典:三鬼商事株式会社 オフィスレポート東京2024

近年、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正をはじめとして空家の利活用を推進する声が高くなっています。

都内の賃貸物件は、住居用、事業用、共にコロナ禍で需要が低迷していましたが、ここ1年は回復の兆しが見えています。ただ、コロナ前までの基準には戻っておらず、今後の人口減少や、再開発などにおける新規供給に伴い空室率の上昇が懸念されております。

その一方で、視聴習慣が定着した動画配信市場や配信先、広告媒体、広告フォーマットの多様化が進む動画広告市場が牽引するドラマやCMの撮影現場では慢性的なロケ地不足という問題が生じています。

不動産オーナーや不動産会社は賃貸物件の空室期間、撮影・制作会社はロケ地不足といった問題をそれぞれ抱えていることもあり、空家や賃貸不動産の空室時間を有効活用することで、これらの問題解決に貢献できるサービスとして「空フル」の提供を開始することとなりました。

「空フル」の特徴

https://www.youtube.com/watch?v=T9lZ8wShJ4M“>

1.手出しのコストがゼロ

成約時の施設利用料から手数料を頂戴しますので、手出しのお金が発生することなくコストゼロから運用することができます。

初期費用もかけずに開始できますので、金銭リスクを負うことがなく導入ができます。

2.手軽に開始と終了が可能

撮影の募集から現地の立会まですべて丸投げできるので、お手軽に運用が開始できます。

最低契約期間もないため入居者が決まり次第、サービスを停止して賃貸にすることも可能です。

3.不動産出身者と映像制作出身者が共同開発

貸し手と借り手のそれぞれの立場を熟知しているからこそ、トラブルを抑えた運営が実現可能です。

4.自物件と映像制作会社をマッチング

弊社が運営している撮影可能なロケーションを掲載している「ロケスポット」で撮影可能な物件と映像制作会社様をお繋ぎします。

ロケスポット
https://locaspot.co.jp/

5.撮影場所提供の取引実績は300社以上!

これまでに弊社が取引した映像制作会社様は300社以上あります。

豊富な経験をもとに案件の獲得とトラブルがない運営を行います。

空フルの利用シーン(一例)

場所:商業ビルのフロア

撮影:地上波ドラマ、ミュージックビデオなど

リフォーム前のテナントビルの1室を貸出しました。ドラマやMVで主に使用された後に、無事入居者が決まりました。

場所:商業ビルの屋上

撮影:Web CM、ライブ配信など

電気設備などが設置されている屋上を貸出しました。実景撮影やCMなど多くの案件で使用されています。

場所:宿泊施設

撮影:Web CM、TV番組、商品撮影など

閑散期など空いている期間を貸し出しました。

撮影需要はコロナ禍の影響が受けることがほぼなく、売上を支えました。

空フルを利用することで下記のようなことが実現できています。

・空室期間に売上をつくり、その売上でリフォームを行い入居者を決めることができました

・テナントビルの屋上など活用できていない場所を有効活用して、収益を作ることができました

・ホテル・旅館などをはじめとする店舗の未稼働時間などに貸し出しを行い、収益を作ることができました。

「空フル」リリースにおける代表者からのコメント

株式会社Leaneve 代表取締役 大嶋宏行

不動産はただ賃貸をする時代から、不動産を通じて価値を作る時代へと変わってきています。

弊社では、不動産がネックになってやりたいことや希望のライフスタイルが実現できていない方を多く見てきました。貸し方を変えることで需要を作れるということも経験してきました。

「空フル」は、時間単位で場所を貸し出すサービスです。このような貸し方を経験したことがない不動産オーナー様も手出しのコストなく運営を行うことができるため、金銭リスクなく時間貸しを試すことができます。

「空フル」を通して、不動産オーナー様の賃貸経営の幅が広げることができると確信しています。

貸し方を、需要や時勢に合わせて運営することで不動産の価値を高めることが可能です。

撮影場所もそのような需要の1つ。このサービスにより一人でも多くの「物件」の悩みを解決することができることを期待しています。

株式会社Leaneve

株式会社Leaneve

代表者:大嶋 宏行
事業内容:不動産運営管理、不動産企画開発、ポータルサイト運営
事業本社:東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷Ⅴ 3階

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments