当社の「ランディPRO」は全国のハウスメーカー・工務店・設計事務所などで導入されており、土地探し顧客案件の成約率改善、業務効率化を実現しています。
この度「ランディPRO」は、注文住宅事業を展開する、全ての大手ハウスメーカーから選ばれ、大手ハウスメーカー導入率100％となったことをご報告させていただきます。
ランディPROが大手ハウスメーカーに選ばれた理由としては、マップ上に土地情報が載っており、重複物件がなく絞込みもできるためプロでなくてもプロのように土地が探せる点や資金シュミレーション機能や追客機能等を備えており、たとえ新人や未経験者でもすぐに戦力になり教育コスト等を削減できる点、顧客のデータを扱うため、高いセキュリティで安全・信頼性がある点などが挙げられます。
現在は大手ハウスメーカーだけでなく、地場ビルダーや地域密着型の小規模工務店まで、幅広く支持されています。
当社は、今後も「ランディPRO」の機能拡充等を予定しており、ハウスメーカー・工務店・設計事務所などの成約率向上、業務効率化に貢献してまいります。
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※100%：大手ハウスメーカー10社中10社が導入しています。（自社調べ）
調査方法：「’23住宅メーカーの競争力分析（2023年8月25日発刊）」（住宅産業研究所）より、注文住宅の年間棟数上位10社を選定し、10社の内ランディPROの導入率を算出しています。導入率の算出方法:2024年11月1日時点でランディPROを1ID以上ご利用いただいている支店を対象として算出しています。
大手ハウスメーカー10社は、以下の通り：積水ハウス株式会社、パナソニック ホームズ株式会社、株式会社アイ工務店、株式会社一条工務店、タマホーム株式会社、積水化学工業株式会社、住友林業株式会社、旭化成ホームズ株式会社、ミサワホーム株式会社、大和ハウス工業株式会社
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大手ハウスメーカーから地域密着工務店まで、幅広い住宅会社がランディPROで成果を上げる
ランディPROは大手ハウスメーカーから地域密着の工務店まで、幅広い規模の住宅会社が導入しており、土地探し顧客案件で成果を残しています。
【導入事例】
・某大手ハウスメーカー様
ランディPRO導入して良かったと感じる一番のポイントは、顧客の動向を追うことができるようになったことです。
導入前は、顧客リストの電話番号に片っ端からかけて断られるのが普通でした。
しかし、ランディPROでは土地探しアプリ「ランディ」で顧客が検索した土地やお気に入り物件、ログイン回数等が把握できるため、どんな土地に興味を持っているのか、そもそも土地探しに積極的なのか等を把握でき、注文住宅への熱量の高い顧客にいつどんなアプローチで追客したらいいかが判断できます。その結果、土地探し顧客の次アポ率・着座率・成約率が改善されています。
・某地域密着型工務店様
土地探し顧客への対応は、1人の営業担当だけでは手が回らず、また顧客の土地決定までにも時間がかかるため、正直力を入れて対応しようとは思っていませんでした。
しかし、建築棟数が減少傾向の中、市場の競争率も高くなり、より土地探し顧客への対応が求められる時代が来ると確信し導入を決意しました。
「ランディPRO」を営業1人と事務員1人に活用させた結果、営業担当はもちろんですが、営業経験のない事務員でさえも扱うことができ、土地探し顧客に対応できています。その要因として「ランディ」は顧客自身で土地を探すことができるため営業側の土地探し工数をカットでき、別の業務（追客）にも時間を費やすことができるようになりました。
その結果、年間棟数の内2～3件は「ランディPRO」で成約が決まり、売上向上につながっているため費用対効果が高いと感じています。
また、営業経験や知識のない事務員でもランディPROを活用したら成果が出せているので、採用コストも抑えられるのではないかと感じています。今後もランディPROを活用して、土地探し顧客の対応に注力したいと考えています。
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来場の約7割が『土地探し顧客』、シュリンクしていく業界で生き残るカギとは！？
注文建築業界において、注文住宅（持家）の年間着工戸数は2023年が22万戸で年々減少傾向にあり、今後も減少傾向となることが予想されます。
また、「2024年 注文住宅動向・トレンド調査」によると2024年も注文住宅を建てた顧客の内、約7割が土地なし（土地探し顧客）でした。
このことから、「土地探し顧客への対応強化」がハウスメーカー・工務店の急務であり、その対応が今後減少していく注文建築業界で生き残るためのカギになると考えます。
しかし、土地探し顧客への対応に力を入れていない、入れられない（マンパワー不足等が原因）ハウスメーカー・工務店が多いのが現状です。
また、資金管理や不動産知識が豊富な営業マンがおらず不動産屋等へ送客し、結果的に建売やマンション、または別のハウスメーカー・工務店に顧客が流れてしまうことも多いです。
このような、集客の約7割を占める土地探し顧客案件の対応強化が今後の注文建築業界で生き残るカギで、このような課題を解決するのが、『ランディPRO』です。
▼「ランディPRO」の詳細はこちらから
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土地探し顧客の成約率を最大4倍にするSaaS型・土地探しシステム『ランディPRO』
ランディPROは、大手ハウスメーカーの100%が導入している”建築会社の営業担当者向け、土地探し顧客の接客・追客支援をするSaaS型土地探しシステム” です。
モデルハウスや住宅メーカー事務所に来場の7割以上を占める土地探しのお客さまに対して、ユーザーアカウントを発行でき、さらに資金シミュレーションツールや、CRMツールを搭載しているため、顧客の囲い込みや追客が容易に実施できます。その結果、従来の建築会社（工務店や設計事務所 等）が苦手としていた土地探し顧客案件の”成約率を最大4倍に向上”することができます。
また、業務効率化においても、 ユーザーアカウント発行機能により、土地探し顧客対応における土地情報の収集・提案工数を1日あたり約1時半、年間で約27日分カットすることができます。2024年4月から住宅建築業界にも施行される「時間外労働の上限規制」の点においても『ランディPRO』を提供することで、住宅業界の働き方改革・DXに貢献してまいります。
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会社概要
FREEDOM X株式会社
https://freedom-x.co.jp/
当社は、注文建築の土地探し顧客対応におけるSaaS型の営業支援システム「ランディPRO」を独自開発し、ハウスメーカーや工務店に販売する事業を行っています。事業の主軸は「不動産テック」となりますが、起業の背景には現場目線の発想が根底にあります。
代表の衣笠は、フリーダムアーキテクツデザイン株式会社（現商号：FREEDOM株式会社）にて、土地探しの専門部署を発足させ、注文建築用地の仲介業務専門部署の立上げに携わってきた過程で培った現場のノウハウを最大限に活かし、本当の意味で現場が実践で活用できる”土地探し顧客の接客・追客支援システム”として「ランディPRO」を独自開発いたしました。
現在「ランディPRO」は、2019年11月よりハウスメーカー向けのSaaS形式での販売を開始し、すでに多くの大手ハウスメーカーが導入しており、日常的にご接客でご利用いただいている営業担当者からも高評価を得ています。また、2023年8月より、30秒で！何度でも地型にぴったりなプランを生成できる「タテテク」のβ版を提供開始いたしました。
代表者 ：代表取締役社長 衣笠茂樹
本社所在地：〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町11-12 サンライズビル8階
設立 ：2019年9月17日
事業内容
・建築・不動産領域におけるDXコンサルティング
・ランディ、タテテクの開発
・ランディPRO（システム）の販売
・Webマーケティング支援
■本件に関するお問い合わせ先
FREEDOM X株式会社 広報担当者
メールアドレス：press_fx@freedom.co.jp
