〜不動産仲介業に特化した営業支援ツール「フォレスト」が380社で導入実績。2024年4月、8月に単月黒字を実現し、2025年8月期の通期 営業黒字を目指す〜
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社は、第45号案件「オープンルーム」の事前開示を開始しました。2024年11月28日(木)19:30より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細:https://ecrowd.co.jp/projects/45 )
第45号案件の募集概要
会社名:株式会社オープンルーム
事業概要:不動産仲介業者向け営業支援ツールの開発・販売
募集予定期間:開始:2024年11月28日(木) ~ 終了:2024年12月9日(月)
目標募集額:300万円(上限募集額:3,000万円)
DXが遅れる不動産業界。中小事業者の生産性向上が消費者の満足度を高める鍵となる
不動産仲介業のほとんどが街の不動産屋さんなど10人未満の中小事業者です。中小事業者は大手企業と比較してリソースが限られるためシステム導入や業務プロセスの見直しが進みにくく、現場ではいまだに紙や電話、FAXが使われています。
オープンルームは、巨大な不動産市場を支える中小事業者向けに物件提案からクロージングまでをデジタル化する営業支援ツールを提供し、事業者の生産性(提案、交渉、契約力)向上と、それに伴う消費者の満足度向上に取り組んでいます。
営業と消費者の課題を解決するハイブリッドなプロダクト戦略を展開
不動産取引では営業担当者が持つ物件の詳細な情報や市場価格、過去の取引事例などの情報と、消費者が得られる情報との間に大きな差があり、「情報の非対称性」が生じています。
オープンルームは営業担当者の課題を解決する「フォレスト」に加えて、消費者の課題を解決する新たなサービスを2025年にリリースする計画です。消費者が最新の物件情報を簡単に検索・閲覧できるだけでなく、顧客評価が高く信頼できる営業担当者に出会える仕組みの提供を目指します。
3つの注目ポイント
1. 年間1.4兆円市場の不動産仲介業において13万社の業務効率化に向けたDXを推進
2. 不動産業界で9割を占める中小事業者のDX支援に注力。380社の導入実績
3. 2024年4月、8月に単月黒字を実現し、2025年8月期の通期 営業黒字を目指す
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
10万円からオープンルームの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは
「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。
スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。
イークラウドは「株式投資型クラウドファンディング」を通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指してまいります。
※本報道発表文は、イークラウドの第45号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆株式会社オープンルームの概要
商号:株式会社オープンルーム
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目2-3
代表取締役:田沼 豊寿
サービスサイト:https://openrm.co.jp/
◆イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング4F
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/