タカマツハウス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原元彦、以下「タカマツハウス」)は、YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰)が主催するYKK AP エクステリア スタイル大賞2024において、戸建分譲街並み部門のシルバースタイル賞およびブロンズスタイル賞を同時受賞しましたことをお知らせいたします。
◆YKK AP エクステリア スタイル大賞2024について
今年で14回目の開催を迎えた「YKK AP エクステリア スタイル大賞」は、エクステリア商品を用いた提案力・設計力の向上を目的に、周辺環境への配慮や将来性に工夫を凝らした次世代のエクステリア空間を競う場であり、今年度は2,068点もの応募作品から58作品が選出されました。
◆受賞内容について
今回のダブル受賞は、タカマツハウス分譲ブランド「ミラクラス」の建物とエクステリア空間の一体感を実現し、周辺環境と将来のライフスタイルに配慮した設計が評価されました。
【受賞部門】
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戸建分譲街並み部門:シルバースタイル(ミラクラス吉祥寺東町)
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戸建分譲街並み部門:ブロンズスタイル(ミラクラス南荻窪)
【受賞作品の特徴】
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シルバースタイル(ミラクラス吉祥寺東町)
閑静な都内の住宅街の4邸。クラシカルモダンな建物と調和すべく、門まわりのデザインにも同じ素材を採用。それぞれの旗竿地は、限られた間口の中央に宅配ポストを組込んだ門袖と、両脇には門扉を配置。手前の区画は横入りの門扉で2枚の壁を活かしながら、いずれも宅配ポストを門袖に組込むことで、オリジナル性が高いセミクローズな街並みを作り出しました。シンメトリーな車庫アプローチは、間口の解放感と広がりを感じさせながら、ルシアスLiteが緑を生かした軽やかな仕切りとなり、互いの緑が借景となります。
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ブロンズスタイル(ミラクラス南荻窪)
都内の閑静な住宅街に緑豊かな植栽と重厚感のある自然石を使った街並みを計画。建物と外構は同じ木調デザインを採用したオープン外構としました。木調デザインはバルコニー・機能ポール・フェンスに同色のルシアスシリーズで統一し、連続した木調の暖かみを計画。植栽計画はシンボルツリー・機能ポール足元に低木・旗竿地にコニファーを配置する事で、リズム感があり緑豊かなアプローチ空間としました。また、横ルーバーの目隠しフェンスでプライバシーを守り、戸境には開放感のあるルシアスフェンスLiteを採用し、夜間の照明計画にも暖かみを配慮しました。
【設計担当者コメント】
「戸建分譲街並み部門」で2つの物件を受賞したことを大変嬉しく思います。今回の2物件は、建物とエクステリアが一体となり、緑豊かで統一感のある街並みが特徴です。吉祥寺東町の物件では、シンメトリーで高級感を演出するセミクローズ外構と、門袖や外壁素材の統一が邸宅らしさを際立たせています。一方、南荻窪の物件では木目の門袖やフェンス、バルコニーを取り入れ、舗装材に自然石を使用することで、自然に溶け込むデザインを追求しました。
今後も性能だけでなく、「付加価値と希少価値」を備えた建売住宅を提供し、お客様に選ばれ満足していただける住宅設計を目指してまいります。(設計施工統括本部 第二設計部 小松﨑)
◆今後について
タカマツハウスは、今後もエクステリアデザインと建物の一体感を追求し、お客様の生活に溶け込む快適で上質な住まいづくりに努めてまいります。また、外部コンテストへの挑戦を通じてデザイン力や設計力を一層高め、タカマツハウスのブランド価値を向上させるとともに、地域社会やお客様にとって価値ある存在であり続けることを目指します。
◆タカマツハウス株式会社について
髙松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選し、多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。
◆タカマツハウス株式会社 会社概要
設立日 :2019年4月
代表者 :藤原 元彦
事業内容 :木造戸建住宅関連事業
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号 :03-3486-1134
URL :https://takamatsu-house.co.jp/
公式note :https://note.com/takamatsu_house