既存の最高級グレード「マキシオンシリーズ」に加え、より安価な「パフォーマンスシリーズ」の投入で日本市場での更なる拡大を目指す
太陽光発電のイノベーションにおける世界的リーダー・Maxeon Solar Technologies Ltdの日本
総代理店であるM-IBC株式会社（本社：東京都港区・代表取締役：小西龍晴）は、住宅用太陽光パネ
ルのN型TOPConパネル「パフォーマンス7」を2024年11月11日に発売したことをお知らせいたし
ます。
マキシオン独自の特許技術「シングルドセルテクノロジー」の使用による高い発電力と30年製品保
証がつく強靭な耐候性を価格を抑えて実現したプロダクトシリーズです。
パフォーマンス７はN型TOPCon技術を使用した太陽光パネルであり、1/3にカットされた短冊状のセルをひとつに繋ぎ合わせた構造である同社独自の「シングルドセルテクノロジー」を採用しており、100件以上の特許技術に基づいています。これにより強靭な耐久性を実現し、他を圧倒する30年の製品保証を可能としています。この技術は他社従来品と異なり、セルのホットスポットによる破損や影の悪影響を最小限に抑えられるという特長を持ちます。2015年以降、全世界で数GW以上の実績のある同社独自の特許技術であり、劣化率は初年度で-1%、以降2年目から30年目までの年間劣化率は-0.4%である為、30年間使用しても発電能力の低下は最大で12.6%以内に留まります。日本では本年12月以降での設置が可能であり、出力は1枚あたり450Wとなります。
Maxeon Solar Technologies Ltd は、太陽光パネルの機能において最も重要な指標である変換効率と耐久性という2つの点で世界最高峰の技術力を持つ太陽光パネル業界のパイオニア的な存在であり、これまで日本市場においてはN型バックコンタクト技術を用いた製品で「40年の製品及び出力保証」と「22.6%のパネル変換効率」による価値を提供し、住宅用太陽光市場において唯一無二の地位を築いてきました。2025年の東京都における太陽光搭載義務化を前に更なる日本での拡大を目指す上で、よりお求めやすい価格帯でご提供が可能なプロダクトであるパフォーマンス７をラインアップに追加しました。
Maxeon Solar Technologies Ltdのアジア太平洋統括マネージャーであるStephen Straughair 氏は、次のように述べています。「マキシオンは、2025年の日本における太陽光発電パネル搭載義務化の潮流において、既存の最高級グレード「マキシオンシリーズ」に加え、お求めやすい「パフォーマンスシリーズ」を投入します。2つのプロダクトラインにて更なる日本市場での拡大を目指しています。」
製品詳細
サイズ：1790mm×1134mm×30mm
出力：450Wp
変換効率22.2%
Maxeon Solar Technologies Ltdについて
Maxeon Solar Technologies Ltd（NASDAQ:MAXN）の会社名は”MAX”（=「最大」）と”EON”（=「継続」）という太陽光パネルにおいて最も重視される「発電能力の高さ」と「耐久性の高さ」という2つの特長を組み合わせた造語に由来し、コーポレートスローガンとしてPowering Positive Change™（前向きな変化へ）を目指しています。シンガポールに本社を置くマキシオンは、約40年にわたるソーラーエネルギーのリーダーシップと1,600件以上の特許を活用し、住宅、商業施設、発電所の顧客向けに革新的で持続可能な太陽光パネルとエネルギーソリューションをデザインしています。1,700社を超える信頼できるパートナーおよび販売店のネットワークと、世界中で100万人を超える顧客を擁する当社は、太陽光発電のグローバルリーダーです。
M-IBC株式会社について
Maxeon Solar Technologies Ltdの日本市場における総代理店であり、マキシオンジャパン株式会社の営業部門としての役割である「太陽光パネルの販売および関連サービス事業」を担っています。住宅市場向けに世界最高クラスの変換効率を誇り、業界最長40年の製品及び出力保証を実現している太陽光パネルのシステムパッケージをご用意し、正規販売店を募って全国に展開しています。
代表取締役：小西 龍晴
所在地：東京都港区港南2－16－1 品川イーストワンタワー7階
ブランドホームページ ：https://m-ibc.co.jp/
お問合せ先
M-IBC株式会社 営業部
お問合せ受付窓口
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezQ0Br5Y-1Vg8ulNgWeZeNajZzqAr8hdE1MyDLn-AoSUZNCA/viewform
