株式会社スマート修繕(本社:東京都港区、以下スマート修繕)は、分譲マンションの修繕・管理に特化した最新の不動産テックサービスを、日本で初めて(※)カオスマップにまとめました。
(※2024年11月1日 自社調べ)
◆分譲マンション特化不動産テック カオスマップ作成の背景
修繕積立金の不足や建物の老朽化、区分所有者の高齢化による管理組合の担い手不足や空き住戸化など、分譲マンションを巡る問題には様々な社会課題が潜んでいます。
「不動産テック」の領域では、従来よりAIやテクノロジーを用いて不動産業界の課題解決や従来の商習慣を変える取り組みが進んでいますが、近年は分譲マンションを巡るこうした問題を踏まえ、分譲マンション向けテックサービスも台頭しつつあります。
そこで、スマート修繕では、日本で初めて、分譲マンションに特化した不動産テックサービスを網羅し、分譲マンションにとって重要な課題である「修繕」と「管理」のふたつのカテゴリーに分類いたしました。業界慣習や流通を背景として、サービス数はあまり多くありませんでした。
いずれのサービスも「分譲マンション向けのサービスであること」「ITなどのテクノロジーを駆使したビジネスを展開しているテック企業であること」を条件としています。各カテゴリに掲載されているサービスは、業界の最新サービスとしても注目されています。
◆カオスマップ解説:修繕カテゴリに3サービス、管理カテゴリに11サービス、合計14のサービスを掲載
●「修繕」カテゴリ
管理組合が大規模修繕を効率的に進めるサポートを行うサービスや、大規模修繕で一時的に外部駐車場が必要な時に利用できる駐車場のプラットフォームなど、3つのサービスを掲載しています。
●「管理」カテゴリ
マンションの建て替え価値を可視化するインターネット上のサービスや、マンション自主管理アプリ、修繕積立金の運用手段を提供するプラットフォーム、駐車場運営効率を飛躍的に高める駐車場システムなど、11のサービスを掲載しています。
▼各サービス詳細は下記URLを参照
「スマート修繕がカオスマップを公開!分譲マンション特化不動産テックの最新サービスを修繕・管理分野ごとに紹介」
https://smart-shuzen.jp/media/f9k-lgt1ty
掲載されているサービスは、どの分譲マンションの管理組合においても「専門知識がない」ことを理由に、管理組合だけでは解決が難しいと考えられてきた課題を解決に導くものです。ITやテクノロジーの力を借りて、管理組合は自分たちのニーズに合った最適な選択肢を見つけることが期待できます。
◆カオスマップ監修者 : スマート修繕コンサルタント 鵜沢 辰史
不動産テックの進化に伴い、マンション管理や修繕における新しいサービスが次々と登場しています。これらのサービスは、住民の安全性や快適性を向上させるだけでなく、管理組合にとっても効率的な運営を支援します。ぜひ、これらのサービスを検討してみてください。
(本カオスマップの転載・引用に関して)
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◆運営会社:スマート修繕について
ディー・エヌ・エー(DeNA)グループで、一級建築士事務所のスマート修繕では、マンションやビルなど大型建物の大規模修繕など共用部工事の見積、工事支援サービスを提供しています。専門家による伴走とデータドリブンなアプローチにより、適正な工事、大幅なコストダウンを実現。また、建物の劣化状況の調査、修繕工事の要否を診断する「工事ありきでない」建物診断のサービスも行っております。専門家がお客様に伴走し、事業者探しからご契約(大規模修繕工事においては工事中の品質チェック)に至るまで一貫してサポートします。
このサービスは、代表の豊田が自身マンションの理事長を2年間つとめた際に感じた問題意識を背景に立ち上げました。専門知識のないマンション管理組合や不動産オーナーなどの発注者(ユーザー)が、業界の事情に左右されることなく、フェアに取引できることを目指しています。
(サービスサイト)https://smart-shuzen.jp
(オウンドメディア)https://smart-shuzen.jp/media
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