木曜日, 11月 14, 2024
ホーム調査レポートいい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2024<青森県版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表

いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2024<青森県版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表

  • 「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2024<青森県版>」 主なポイント

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街の幸福度1位は上北郡六戸町。2位は2年連続で南津軽郡藤崎町。3位上北郡おいらせ町。

○昨年3位の上北郡六戸町が1位

1位は上北郡六戸町で、昨年3位から順位を上げました。2位は、2年連続で南津軽郡藤崎町です。3位は上北郡おいらせ町で、「住みここち」で2位の街です。トップ10内では、7位に初登場の上北郡六ヶ所村がランクインしており、トップ10内で唯一郡部に属する「村」です(昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外)。その他、昨年から順位を上げてトップ10入りしたのは、9位の十和田市(昨年11位)です。

•「街の幸福度」は、回答者50名以上の自治体を対象として、2020年~2024年の回答を累積して集計しています。ただし、5年分の累積人数では集計規定の50名に満たない場合、2019年の回答も追加しています。

•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。

  • 「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<青森県版>」 主なポイント

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住み続けたい街1位は4年連続で弘前市。2位三戸郡南部町、3位南津軽郡藤崎町。

○4年連続で1位は弘前市

4年連続で弘前市が1位で、「住みここち」でも1位に輝いています。2位は三戸郡南部町、3位は南津軽郡藤崎町です。トップ10内では、8位に初登場の上北郡六戸町(かみきたぐん ろくのへまち)がランクインしています(昨年は累計回答者数が50名未満でランキングの集計対象外)。

•「住み続けたい街」は、回答者50名以上の自治体を対象として、2020年~2024年の回答を累積して集計しています。

  • 街の幸福度&住み続けたい街ランキング<TOP5> & 各種ランキング順位

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TOP5ランク外のトピックス

●北津軽郡鶴田町(きたつがるぐん つるたまち)が、「街に愛着がある」で3位となっています。

•幸福度の評点は、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」という設問に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算してランキングを作成しています。

•住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点の5段階で評価してもらい、その回答の平均値でランキングを作成しています。

•街の幸福度・住み続けたい街・街に誇りがある・街に愛着があるの順位が「-」と表示されているのは、偏差値50未満のため「-」と表示しています。

•住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。

  • 調査概要

◇調査方法

株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。

◇回答者

青森県居住の20歳以上の男女、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計7,982名を対象に集計。

[男女比] 男性45.3%:女性54.7%

[未既婚] 未婚41.4%:既婚58.6% [子ども] なし46.5%:あり53.5%

[世代比] 20歳代15.0%、30歳代23.2%、40歳代26.3%、50歳代22.6%、60歳代10.1%、70歳代2.7%

◇調査期間

2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:1,824名)

2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:1,752名)

2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,673名)

2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,605名)

2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:1,035名)

2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:93名 ※2019年は一部の回答のみ使用)

計7,982名

◇調査体制

調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法 街の幸福度ランキングは、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」に対して、「そう思う」:100点から「そう思わない」:0点までの5段階評価をしてもらい、その回答の平均値で作成。「誇りがある」「愛着がある」も「住み続けたい街ランキング」と同様の方法で作成。

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。

•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。

•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら

https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_happiness_tohoku2024.html

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