日曜日, 11月 24, 2024
ホーム経営情報EV(電気自動車)向け屋外コンセント標準装備へ

EV(電気自動車)向け屋外コンセント標準装備へ

~脱炭素化を含めたSDGs実現に向けた取り組みを強化~

戸建住宅を中心とした住宅プラットフォーム事業を展開する株式会社アールプランナー(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:梢 政樹、以下「当社」)は、2022年春以降にご契約の注文住宅(分譲住宅は2022年春以降の着工物件)にEV(電気自動車)向け屋外コンセントの標準装備を予定しております。
 

EV(電気自動車)向け屋外コンセント標準装備へのサブ画像1

■概要
当社は、2022年春以降にご購入いただいた戸建住宅にEV※1(電気自動車)向け屋外コンセントの標準装備を予定しております。EV向け屋外コンセントを標準装備することで、当社の戸建住宅を購入いただいたお客様は、EVを購入後に追加工事の必要なく充電が可能となります。また、すでにEVをご利用のお客様も追加工事などの必要なくそのままEVのご利用が可能になります。※2なお、EV向け屋外コンセント標準装備にあたっては200Vの充電用コンセントを使用できるようにいたします。
※1:Electric Vehicleの略称です。
※2:一部の車種によっては追加工事が必要となります。

■背景
「アールギャラリー」の各展示場や「マチかど展示場」などで戸建住宅の購入を検討されているお客様から、EV向け充電設備のお問い合わせをいただく機会が増えてきております。そこで、当社は住宅販売を通じてさらなるカーボンニュートラル実現に向け、今後EVが本格的に普及することを見据えて、EV向け屋外コンセントの標準装備(200V化の電気工事を含む)を決定いたしました。
なお、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて2021年10月に閣議決定されたエネルギー基本計画において、「乗用車については、2035年までに、新車販売で電動車100%を実現できるよう、電動車・インフラの導入拡大、電池等の電動車関連技術・サプライチェーン・バリューチェーンの強化等の包括的な措置を講じる。」としており、EVの普及が見込まれています。

■今後の展開
ますます、加速するとみられる社会・環境の変化や住環境に対する人々の価値観の変化に寄り添いながら、当社ならではの持続可能な企業価値の向上のために取り組むとともに、当社の強みである「デザイン・設計力、高性能、適正価格の全てにこだわりを持つ商品力」を活かして、より付加価値の高い住宅をお客様に提供できるよう取り組みます。
また、当社はZEH(ゼッチ)※3住宅を筆頭に脱炭素化を含めたSDGs実現に向けた取り組みを強化し、様々なステークホルダーと連携し行動してまいります。
※3:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを略したもので、「断熱」性能の高い家に「省エネ」と「創エネ」を組み合わせ、家のエネルギー収支ゼロ以下を目指した住宅のこと。

■参考ページ
◯アールギャラリー(注文住宅)https://www.arrgallery.jp/
◯アールギャラリー(分譲住宅)https://www.arrgallery.com/
◯アールギャラリー オフィシャルインスタグラム https://www.instagram.com/arrgallery_official/
◯Fの家 https://www.f-no-ie.com/

*記載されている会社名、ロゴマーク、製品名などは各社の登録商標または商標です。
*「住宅プラットフォーム」はアールプランナーの登録商標です。登録商標第6468399号。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments