日曜日, 12月 22, 2024
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『多言語コールセンターライフライン手続き代行サービス』で外国人の新生活をトータルサポート!株式会社ClassLab.が10か国以上の言語に対応する新サービス開始

言語トラブルをなくし不動産会社の業務効率化を目指す新サービス

株式会社ClassLab.(代表取締役社長:古屋敷 大樹、本社:大阪府中央区、以下、ClassLab.)は、2024年10月、多言語対応コールセンターによる『多言語コールセンターライフライン手続き代行サービス』を正式に開始いたします(https://classlab.co.jp/multi-l/)。本サービスは、10か国以上の言語で対応可能な専任スタッフが、生活に必要な各種ライフラインの手続きやトラブル対応を利用者に代わって無料でサポートします。多言語対応が求められる外国人居住者や、言葉の壁を感じている人々が安心して利用できる環境を提供することを目的としています。


業務効率と満足度向上が期待できる『多言語コールセンターライフライン手続き代行サービス』

『多言語コールセンターライフライン手続き代行サービス』は、日本語に不慣れな外国人の方々に対して、全国47都道府県のライフライン手続きを、多言語でサポートを提供するサービスです。日本語に不慣れな外国人在留者が、日常生活に必要な手続きを安心して進められるよう、電気・ガス(プロパンガス含む)・水道など、すべてのインフラ設備の契約・手続きを代行します。ClassLab.がこれまで提供してきたライフライン手続き代行サービスを、多言語対応が可能となった形です。

このサービスでは、ライフライン手続きだけでなく、入国直後に必要となる携帯電話SIMやクレジットカードの手配にも対応しています。日本での生活に必要なこれらの手続きも、外国人入居者が自分の言語でスムーズに行うことができ、言語による障壁が原因で起こりがちなトラブルが回避されることで、外国人入居者は安心して生活を始められます。

一方で、不動産会社にとっては、手続きや対応を丸投げできるため、問い合わせに要していた時間や労力が大幅に削減されます。これにより他の業務に集中できるだけでなく、言葉の壁による情報伝達不足やトラブルが減少し、入居者満足度が向上する効果も期待できます。

さらに、ClassLab.が入居者を紹介してくださった不動産会社様に手数料をお支払いするため、不動産会社にとっては新たな収入源ともなります。

急増する外国人居住者と多言語サポートの重要性

昨今のインバウンド需要高まりは、日本に対する注目度の高さが伺えます。観光で訪れるのはもちろんのこと、就職先や居住先として日本を選択する方も多くなり、日本における外国人在留者数は、過去10年間で急増しています。法務省のデータによると、2012年には約200万人だった外国人在留者数が、2023年には約300万人を超え、約1.5倍に増加しました【※1】。特にアジア諸国や南米からの労働者や留学生が多く、日本国内での多様な業種にわたって活動しています。

このように外国人在留者が増加する一方で、言語の壁が原因で日常生活においてさまざまなトラブルが発生しています。例えば、ライフラインの契約やトラブル対応が日本語のみで行われるため、契約内容の理解不足や支払い遅延が起こりやすくなっているのが現状です。また、住宅契約の際に、日本語の契約書や手続きが理解できずにトラブルとなるケースも多く報告されています。

こうした状況を受けて、ClassLab.は多言語対応のコールセンターを強化し、外国人居住者が安心して生活を送れるための包括的なサポートを提供することを目指しています。

【※1】法務省「在留外国人統計」https://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_touroku.html

当サービスでは、10か国以上の言語に対応し、下記のように主要な国や地域からの在留者に幅広くご利用いただけます。

・中国(中国語、広東語)

・ベトナム(ベトナム語)

・韓国(韓国語)

・ブラジル(ポルトガル語)

・マレーシア(マレー語)

・ミャンマー(ミャンマー語)

・フィリピン(タガログ語)

・アメリカ(英語)

・カザフスタン(カザフ語)

今後対応予定:スペイン語(スペイン)、ヒンドゥー語(インド)、フランス語(フランス)、ネパール語(ネパール)

対応する多言語オペレーターはすべて自社社員であり、日本在住経験が長く経験豊富な多言語対応のオペレーターが、自身の経験も踏まえた迅速で丁寧なサポートを提供します。

新生活のスタートはどの国でも大変なものです。各ライフラインの契約手続きから、最適なプランの選択まで、語学の壁により手続きに関する混乱を排除することで、お客様がストレスフリーな新生活を迎えられるよう最善を尽くします。

ご入居者様と不動産会社様の両方にメリットあり!『ライフライン契約お手伝いサービス』とは?

ClassLab.は、新たにご入居されるお客様に対し、全面的なライフライン契約をお手伝いするサービスを提供します。これは、電気、水道、ガス、インターネットの契約を一括して対応し、新たな生活をスタートさせるお客様の手間を大幅に軽減するものです。

当社のサービスをご利用いただくことで、お客様自身が各ライフライン会社と個別に契約手続きをする手間を省くことができます。引越しの際に大きな負担となる各種手続きを簡素化できるため、お客様満足度の最大化に繋がります。さらに、電力・ガスの自由化に伴い、お客様に最適なインフラサービスをご提供し、インターネットについても最適なプランをご提案、お客様が転居する際の解約手続きもサポートします。

このサービス利用に関して、不動産会社様からお支払いをいただく手数料は一切ございません。逆に、サービスの利用有無に関わらず、手数料を不動産会社様にお支払いいたします。この一手間を軽減することで、不動産会社様は新規入居者へのサポートにより集中でき、業務効率を向上させることが可能となります。不動産管理会社様とご入居者様との関係を強化する一助となることを期待しております。

詳細とお問い合わせはこちら

『ライフライン契約お手伝いサービス』の詳細とお問い合わせはこちら

通電業務の手間とコストを削減できる『空室通電サービス』

空室通電サービスとは、マンションやアパートを管理されている不動産管理会社様が行っている空室期間の電気の申し込みおよび、解約の手続きを完全無料で一括代行するサービスです。

従来、不動産管理会社様は、空室の通電業務は煩雑になりやすくコストパフォーマンスが悪い、という課題を抱えていました。その解決策として提供するこの『空室通電サービス』は、導入することで電力会社からの納付書の管理や契約名義の変更をする必要がなくなります。さらに、空室期間中の電気料金等の費用はClassLab.が負担させていただきますので、マンションの空室管理が効率的になるだけでなくコストカットも同時に叶います。

2024年7月にClassLab.が「登録小売電気事業者」に正式登録されたことにより、当社が登録小売電気事業者として電気を提供できるようになりました。これによりサービスのコストを最小限に抑えることが可能となり、削減コストを当社のパートナーである不動産管理会社様の業務負担を軽減し、利益を最大化できるような質の高いサービスを提供することで還元して参ります。

快適なライフスタイルを追求する株式会社ClassLab.

「人々がより充実した生活を送るために。」「新生活を自分らしくできるように。」

私たちClassLab.はそんな願いをもとに、情報過多に陥りがちな現代社会で新生活を送る人へ役立つ情報を提供し、最適な選択が出来るようにご支援させていただくことをミッションとしています。

当社が提供するサービスは、パートナーである不動産管理会社様だけでなく、不動産管理会社様の顧客、つまりご入居者様の満足度を最大化するためにも非常に有益であると考えています。

その一環として、新しい生活を始めるご入居者様を応援する無料の情報マガジン『RIRIFE(リリフ)』の運営も行っております。『RIRIFE』では、日常生活で役立つ知識やスキル、新しい環境での生活に必要な情報を、独自の記事制作チームによって読者のニーズに合わせた情報を発信。新生活で生じるお困りごとにわかりやすい解説と実践的なアドバイスを提供し、”今知りたい”役立つ情報にいつでもどこでも手軽にアクセスできます。

詳細はこちら

新生活得する情報マガジン『RIRIFE』はこちら

今後も、シームレスで効率的なサービス提供をすることで、不動産管理会社様とご入居者様の満足度を最大化することを目指していきます。

株式会社ClassLab.

株式会社ClassLab.

■代表者  : 代表取締役社長 古屋敷 大樹
■設立   : 2019年4月
■事業内容 : ライフライン契約サポート事業、メディア事業
■所在地  : 大阪本社 〒540-0010 大阪市中央区材木町1-8 SRビル本町東10F
        東京支社 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス19F
■HP    : https://classlab.co.jp/
■お問い合わせ先 : rirife@classlab.co.jp

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