日曜日, 11月 24, 2024
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いい生活、PLATEAUコンソーシアムに入会 不動産データを防犯や防災の街づくりにつなぐ

~データインフォームドにより不動産市場の課題解決に貢献~

不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、2024年10月1日付けでPLATEAUコンソーシアムに新規入会したことをお知らせします。

■加入の背景

いい生活は「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」をビジョンに掲げ、不動産業務に特化したバーティカルSaaSと専門人材によるBPaaSを提供してまいりました。また、賃貸仲介や賃貸管理、売買仲介をフルカバーするSaaSプロダクトにより、不動産に関するあらゆるデータが集まる不動産データプラットフォームの実現を目指しています。

PLATEAUコンソーシアムは、2020年にスタートした国土交通省が様々なプレイヤーと連携して推進する、日本全国の都市デジタルツイン実現プロジェクトです。3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のエコシステムを構築することで、まちづくりのデジタル・トランスフォーメーションを推進しています。

 いい生活とPLATEAUコンソーシアムともに「データから得た情報をもとに最善の意思決定を行う」データインフォームド(※2)のスタンスが合致しPLATEAUコンソーシアムへの入会に至りました。

■今後の展望

PLATEAUコンソーシアムのエコシステム構築と不動産に特化したいい生活のデータの両者を活かし、都市計画の実現やまちづくり、防犯・防災に貢献してまいります。

■PLATEAUコンソーシアム

PLATEAUコンソーシアムは、産学官の多様なプレイヤーが参加する、PLATEAUに関する産学官連携のプラットフォームです。一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)が事務局を担っています。

※1 BPaaS:Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること

※2 データを効果的に活用し新しい意思決定を行う方法のこと

いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。

  • 商   号:株式会社いい生活

  • 所 在 地:東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F

  • 設   立:2000年1月21日

  • 資 本 金:628,411,540円(2024年3月末現在)

  • コーポレートサイト:https://www.e-seikatsu.info

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社いい生活 広報室 橋本・米谷

 TEL:03-5423-7836(平日9時~18時)

E-Mail:pr.info@e-seikatsu.co.jp

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