水曜日, 12月 4, 2024
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社会課題解決型のまちづくり強化に向けたブランド戦略を展開。まちづくり事業関連の顧客接点窓口一元化と有識者との研究活動を開始

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プライム ライフ テクノロジーズ株式会社とグループ5社(パナソニック ホームズ株式会社、トヨタホーム株式会社、ミサワホーム株式会社、パナソニック建設エンジニアリング株式会社、株式会社松村組)は、7月に制定したグループブランド「未来をまちづくるPLT」(※1)を核としたブランド戦略の一環として、このたび、プライム ライフ テクノロジーズ社公式サイト内に、まちづくり事業者を対象としたWEBページを新たに開設しました。同ページでは、大都市への人口集中や地方の活力低下など、様々な社会課題に対するグループ会社のまちづくりを通じたソリューション事例を紹介。あわせて、まちづくりに関するグループとしての総合問い合わせ窓口を設け、ご相談受付を促進するとともに、グループ各社の総力を挙げて対応する体制を構築していきます。

また、将来を見据えたまちづくり事業の強化に向けては、外部知見の吸収や共創を目的とした有識者座談会やイベントを開催していきます。同イベントでは、当社が創業以来、事業の根幹として重視してきた「PLT4つの価値」(カーボンニュートラル、ウエルネス、サステナブル、コネクテッド)をテーマに、随時、開催するものです。第一回目は、「地域医療とウエルネスからウェルビーイングなまちづくりへ」と題して本日開催し、座談会の様子をWEBページやイントラサイトに掲載するなど、社外・社内に発信していきます.

課題解決型まちづくりページ(イメージ)URL:https://prime-life-tec.com/machizukuru/

2023年5月に公表した中期経営計画(※2)においては、従来型のメーカー・ビルダーから、社会課題を解決する多様なまちづくりを継続的に行う循環型ビジネスモデルを構築すると表明しており、今回のブランド戦略もその一環に位置付けています。すでに、10月よりグループ各社のWEBサイトやカタログ、各種広告・宣伝媒体にもグループブランド「未来をまちづくるPLT」の表示を順次、開始しており、今後も積極的に、お客さまに対して、ありたい「くらし」を実現できる、新しい「まち」(※3)を創り上げる唯一無二の企業集団であることを想起いただけるようグループ一体となり、ブランド戦略を展開していきます。

当社グループは、2026年以降の第3フェーズに向けては、くらしサポート事業者へ進化することを成長戦略の中核とし、2030年売上高目標1兆2,000億円のうち、まちづくりを含む新たな事業分野での売上高4,000億円の実現に向けて、ポートフォリオの変革とビジネスモデルの革新に取り組んでまいります。

※1:「未来をまちづくるPLT」は、プライム ライフ テクノロジーズグループのコーポレートメッセージを表現するグループブランドです(商願2023-132944)。

※2:2023年度「中期経営計画」https://prime-life-tec.com/about/plt.html

※3:プライム ライフ テクノロジーズグループが考える「まち」とは、「社会課題を解決する多様なまちづくり」や「自分らしい暮らしのできるまちと住まい」のことです。

・課題解決型まちづくりページ

 URL:https://prime-life-tec.com/ machizukuru/

・関連ニュースリリース

 URL:https://prime-life-tec.com/news/2024/0711/release.pdf

◎プライム ライフ テクノロジーズ株式会社

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