月曜日, 12月 23, 2024
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東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!

教育機関や法人の寮としてもご利用可能 / 東京で暮らしながら留学体験をしよう。入居者受付中!

増え続ける東南アジア移民の方々と日本人の心理的距離を少しでも縮め多様性溢れる日本社会を創るために2019年に誕生した"ASEAN HOUSE"は東京都江東区の亀戸にて2つ目のシェアハウスをオープン(2021/12/11)。総勢100名を超えるボランティアメンバーによるDIYにて完成しました。
入居者は異文化を体験したり言語の習得に努めることができます。家賃は2万円台からで、駅からも徒歩5分以内と立地も抜群。日本人の方も東南アジア人の方も、ご入居お待ちしております!
https://sharehousejp.aseanhouse.co.jp/

 

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像1

 

  • ​ASEAN HOUSEとは

『外国人も暮らしやすい社会を創る』ことをビジョンとして設立された、東南アジア人と日本人が一緒に暮らす国際交流シェアハウスです。シェアハウス運営の他にも、東南アジア人と日本人の交流イベントも定期的に開催しております。
※1店舗目の東京中野店は東京メトロ丸の内線・都営大江戸線中野坂上駅から徒歩3分の場所にあります。
 

 

  • 東京亀戸店の概要

東東京の中心地・錦糸町から電車で2分の亀戸に新規オープン。7カ国からの総勢100人を超えるボランティアメンバーによってリフォームを行い、2021/12/11に完成致しました。
◯所在地
東京都江東区大島2-35-9エクセレントV(https://goo.gl/maps/dSRc7am4BnUrVy3E6
◯アクセス
JR中央・総武線亀戸駅徒歩7分 / 都営新宿線西大島駅徒歩4分
◯家賃
ドミトリー(2or3人部屋、約15㎡):¥27,000〜
個室(約7㎡):¥50,000〜
※光熱費は別途¥7,000/月
※保証人不要
※家具・寝具類・WiFi等完備
◯入居者一例
東南アジア人:IT大手で働くインドネシア人エンジニア、農家で働く予定のミャンマー人、飲食店で働くベトナム人など
日本人:連続起業家、リクルート、JICA、写真家、docomo、オンライン医療スタートアップ、オンライン教育ベンチャー、経営コンサル、地域おこし協力隊、弁護士の卵、ギャップイヤー大学生など
※教育機関や法人の寮としても利用可能です。

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像2_3階建てで合計4部屋の間取り3階建てで合計4部屋の間取り

 

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像3_リビングでは国境を越えて交流が可能リビングでは国境を越えて交流が可能

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像4_部屋は基本ドミトリータイプ部屋は基本ドミトリータイプ

 

 

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像5_東南アジア人と日本人の交流の様子東南アジア人と日本人の交流の様子

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像6_リビングに繋がるテラスではスカイツリーも一望できるリビングに繋がるテラスではスカイツリーも一望できる

 

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像7_東南アジア人と一緒にDIYを行った東南アジア人と一緒にDIYを行った

  • ASEAN HOUSE設立の背景

代表の佐々はミャンマーで会社経営している頃、日本で働くことを夢見て目をキラキラさせているミャンマー人に大勢出会いました。しかし、日本に帰ってきてみると「もう日本なんて、来るもんじゃない」と愚痴を漏らすミャンマー人に多く出会いショックを受けました。日本の職場では『日本語が上手くないから』と言う理由で叱られ、奴隷のように時間外労働ばかりさせられていたようです。そんな理由もあり失踪してしまう外国人労働者の数は日本全国で年間約1万人(2018年)。

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像8

人手不足の時代でより多くの外国人労働者に来て頂くためには、まずは彼らと日本人の心理的距離を縮め、外国人労働者が暮らしやすく働きやすい環境を今すぐにでも整えることが急務だと佐々は実感しました。
解決策として、佐々の頭に浮かんだのがミャンマー在住時のシェアハウス生活でした。共に暮らす心優しいミャンマー人のシェアメイトが、佐々の『ミャンマーへのイメージ』を一変させたのでした。そんな体験を今度は我々が『日本という国の代表』として創り、日本のファンを少しでも増やしたいというのが我々の原体験になります。

 

東南アジア人と日本人が共に暮らす国際交流シェアハウス『ASEAN HOUSE』2店舗目の東京亀戸店がオープン!のサブ画像9_代表の佐々とベトナム人入居者代表の佐々とベトナム人入居者

<会社概要>
会社名:株式会社ASEAN HOUSE
設立:2021年7月
資本金:500万円
従業員数:7名
代表者名:佐々翔太郎
拠点:東京都中野区(中野坂上駅徒歩3分)
事業内容:
・外国人材紹介事業(免許番号 13-ユ-313640)
・外国人材向け住宅関連事業
・外国人材向け生活サポート事業
・外国人向けメディア事業
(詳しくはこちら https://youtu.be/U3r_JbkXiVE)
会社HP:https://aseanhouse.co.jp/

<代表プロフィール:佐々翔太郎>
株式会社ASEAN HOUSE代表取締役/Live the Dream Co., Ltd. 創業者/株式会社リクルート
中央大学法学部卒業。大学1年で初めて訪れた海外・フィリピンで大きな感銘を受け、その後は世界30カ国をバックパッカーとして回り、大学4年次には文科省奨学金プログラム『トビタテ留学JAPAN』を用いてNPO法人『e-Education』の現地責任者でミャンマーに駐在。映像教育を広める傍ら国内初のキャリア・進学メディア“Live the Dream Co., Ltd.”を現地の若者と共に起業し、ユーザー100万人の規模まで事業売却。その後更にビッグな起業家になるために、株式会社リクルートに就職し『じゃらん』の新規事業であるホテル向けSaaS事業に関わる。現在は『外国人も暮らしやすい社会を創る』ために株式会社“ASEAN HOUSE”を設立し外国人材関連事業を展開。朝日新聞、Huffpostなどメディア多数掲載。座右の銘は「失敗しても当たり前。成功したら男前。」
▼"ASEAN HOUSE"紹介記事▼
https://asenavi.com/archives/20301
▼過去事業"Live the Dream"紹介記事▼
https://www.asahi.com/articles/ASN853FXPN84UHBI029.html

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