土曜日, 11月 16, 2024
ホーム調査レポートハローストレージ利用者調査:趣味利用のトランクルーム利用者の実態利用頻度が比較的多い“趣味収納“、選ぶ基準は自宅付近かつ車の出入りのしやすさ重視!

ハローストレージ利用者調査:趣味利用のトランクルーム利用者の実態利用頻度が比較的多い“趣味収納“、選ぶ基準は自宅付近かつ車の出入りのしやすさ重視!

~コレクションやアウトドアなど趣味のハローストレージ利用事例を紹介~

エリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、日本最大級のレンタ ルトランクルーム「ハローストレージ」を運営しています。この度、「ハローストレージ」をご契約いただいているお客様の中で、趣味に関する利用をされている方 176 名を対象にアンケート調査を実施しました。(調査期間:2024年8月5日~8月18日)調査結果とともに、趣味に関する利用でトランクルームを選ぶときのポイントをご紹介します。

◆調査結果サマリー

・ 趣味利用の方の利用頻度は、週 1 回以上が約 3 割、2~3 週間に 1 回が 6 割以上

・ 立地が便利であることを重視、8 割以上が自宅付近のトランクルームを選んでいる

・ 荷物の運搬には 6 割以上が車利用、トランクルームを選ぶ基準にも車の乗り入れができるかを重要視

◆バイクやキャンプなど自宅に収納スペースが作りづらい収納に活用

「ハローストレージ」に収納している荷物に関連した趣味について尋ねたところ、最も多かったのは、「バイク」(31.8%)、続いて、キャンプ(23.3%)、車(18.8%)となりました。上位の趣味のほかにも、つい数が増えてしまうプラモデル、フィギュアなどのコレクションや釣りやスノーボードなどのアウトドアに関する道具などが多く収納されている結果となりました。

◆トランクルームの利用頻度は週に1回以上が約3割と比較的多い結果に

Q.トランクルームを利用する頻度で最も当てはまるものを選んでください(n=176)

トランクルームの利用頻度を尋ねると、「週に1回以上」は30.6%、「2~3週間に1回」(28.4%)、「1か月に1回」(18.8%)、「半年に1回以下」(9.7%)という結果となりました。2~3週間に1回以上利用する方の合計は約6割(59.0%)と趣味関連で利用されている方は、比較的利用頻度が高いことがわかりました。

◆トランクルームの選ぶ基準は“立地が便利”、車の乗り入れが可能かどうかを重視

Q.トランクルームを選んだ基準として当てはまるものを選んでください(複数回答可)(n=176)

趣味の荷物の収納先として選んだトランクルームの条件を尋ねると、最も多かったのは「立地が便利」(68.8%)であること、続いて「車の乗り入れが可能」(34.1%)、「価格が安い」(21.6%)という結果になりました。きれいかどうかや、サイズ感など物件の状態に関する条件を気にする方もそれぞれ1割ほどいました。

◆利用するトランクルームの立地条件は「自宅付近」が8割越え

Q.トランクルームの立地として当てはまるものを選んでください(複数回答可)(n=176)

トランクルームを選ぶ条件で立地の利便性を重視する方も多い中で、トランクルームの立地に当てはまるものについて伺うと、自宅付近が最も多く84.1%と8割を超える結果となりました。入れている荷物の都合によっては、職場付近や趣味で利用するスポットの近くといったケースもありましたが、トランクルームを選ぶ上で、取り出したいときにすぐに取り出せる自宅の近くにあることが重要ということがわかりました。

◆自宅付近でも、運搬には車を利用する方が6割越え

Q.トランクルームを利用する際の交通手段として最も多い手段を選んでください(複数回答可)(n=176)

トランクルームを利用する際の交通手段として最も多い手段について伺うと、最も多かったのは「車」が約6割(63.1%)、続いて「徒歩」(14.8%)、自転車(11.4%)となりました。自宅付近の立地のトランクルームを選ぶ方が8割を超えていたものの、運搬については、車を利用する方が多い結果になりました。大きな荷物の運搬や移動中の立ち寄りでの利用が多いことが考えられます。

◆ハローストレージ担当者コメント

趣味のものの収納をご利用いただく方の傾向として、キャンプ用品をはじめ、コレクションなどついアイテムの量が増えてしまうものを収納される方が多いです。また、季節によって利用しないアイテムが発生するスノーボードなどのシーズンスポーツでのご利用も多く、オフシーズンに自宅のスペースを確保することが可能です。

トランクルームはサイズ展開が豊富にあるため、荷物の量に適したサイズでお気軽にご利用いただけることや、24時間出し入れが可能であるという利便性から、利用前に料金が高いと感じられていた方でも、利用後には料金に見合ったメリットを得られたというお声も多くいただいております。

さらに多くの方にとって便利な立地でご利用いただけるよう、ハローストレージは今後も首都圏・地方都市のみならず地方への出店も強化してまいります。

◆活用事例

ケース① キャンプ道具を収納し、キャンプに出かける際にトランクルームを利用(4.4帖)

利用者コメント:元々はキャンプ道具を自宅の物置に入れていましたが、入りきらなくなってきたのでトランクルームの利用を始めました。空調がある方が荷物を良い状態で収納できると思い、屋内型トランクルームを選びました。駐車場が前にあるので車での搬入出が楽にできるのが便利で、家族でキャンプに出かける際に車で立ち寄り、多い時で月に2回程度来ています。

ケース② 週1~2回乗るバイクを収納(2帖)

バイクを購入するにあたり、居住しているマンションにはバイク用の駐車スペースがなかったので、自宅から徒歩20分程度の駅前の青空駐車場とトランクルームを検討して、自宅から近いトランクルームを選びました。料金については、駐車場と比べると少し高くは感じますが、自宅から近いこと、雨風よけのシートを被せたりしなくていいこと、バイクに鍵をかけたり、盗難の心配が少ないことなどのメリットを考えると妥当な価格だと感じています。週に1~2回ほど立ち寄ってそのままツーリングに出かけています。

ケース③ 車関連用品やゴルフバッグ、スノーボードなどのかさばる趣味のものを収納(1.1帖)

車のカスタムが趣味で、購入した車のカスタムをした際に取り外した古い部品を置いておく場所が自宅になかったので、自宅付近にあるトランクルームを探して利用を始めました。スノボ用品も空いたスペースに収納していて、シーズンになると取り出しに来ています。収納物が車のボディであり、かなり広い収納スペースが必要で、自宅にはどうしてもおいておけないものなので、トランクルームを利用してよかったです。

<調査概要>

対象者:「ハローストレージ」契約者の中から10代~60代の男女

調査期間:2024年8月5日~8月18日

回答数:176名

調査方法:WEBアンケート

◆「ハローストレージ」概要

コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,340物件、107,634 室(2024年9月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。

ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/

※2022年3月期 指定領域(※)における市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構             ※屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1                     ※「指定領域」=レンタルスペースの物件数の情報をWeb で公開している 8 社(エリアリンク社独自調査。2022年3月時点のウェブ上での屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数上位8社)を対象として、物件数を No.1 検証調査            

                     

◆エリアリンク株式会社 会社概要

社名    : エリアリンク株式会社

所在地   : 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階

設立    : 1995年4月

代表取締役 : 鈴木貴佳

資本金   : 6,111百万円(2023年12月31日現在)

上場市場  : 東証スタンダード市場

社員数   : 80名(2023年12月31日現在)

事業内容  : ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業

ホームページ: https://www.arealink.co.jp/

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